47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • ネコの駅長が客招き 和歌山電鉄、無人駅で

     和歌山市と隣接する紀の川市を結ぶローカル線「和歌山電鉄貴志川線」の無人駅「貴志駅」に5日、“ネコの駅長”が誕生し任命式が行われた。  新駅長は雌の三毛猫「たま」7歳。駅の売店「小山商店」の飼い猫で人懐っこく「駅のアイドル」として利用客からかわいがられていたことから、和歌山電鉄の小嶋光信社長が白羽の矢を立てた。  たまと同居する猫「ちび」とたまの母親「ミーコ」も助役に抜てき。「客招き」が日々の業務になる。  任命式には利用客ら約40人が出席。「全国の鉄道会社も驚きの人事」(小嶋社長)を、たま自身も目を丸くしながら“拝命”。給料代わりの餌1年分も贈られた。  小嶋社長は「ローカル線は通勤通学だけではやっていけない。楽しい鉄道をアピールし、たくさんのお客さんを呼び込みたい」と期待している。
      【共同通信】