|
電気料金を4%前後値下げ 関電、原発費用減を原資に
関西電力は6日、来年4月をめどに電気料金を値下げする方針を固めた。値下げ幅は平均で4%前後になる見通し。燃料、原料費の変動が自動的に反映される3カ月ごとの見直し制度以外で、本格的改定は1年ぶり。
原子力発電所から出る使用済み核燃料の再処理費用の年間負担額が制度変更で減るため、減額分を値下げの原資に充てる。4%前後の値下げ幅なら、標準家庭の月額料金は270円程度安くなる計算だ。
他の事業者の電力事業参入が増えているほか、九州電力が中国電力の営業区域内へ電力供給を始めるなど、各電力会社同士の競争激化も今後予想されるため、値下げを決めた。
【共同通信】
|