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誤って他人の診療記録開示 阪大歯学部病院330人分
大阪大歯学部付属病院(大阪府吹田市)が元患者から請求を受けて開示した診療記録のうち、磁気共鳴画像装置(MRI)検査報告書の控えなど335枚が他人のものだったことが24日、分かった。
個人情報が漏えいした被害者は約330人とみられ、病院はミスを認めた上で謝罪する方針。
同病院によると、開示請求したのは大阪府に住む60代の元患者の男性。あごのがんで1991年から96年まで同病院で受診した。カルテ紛失をめぐり同病院と訴訟になっていたことなどから、男性は今年3月、自分のMRI検査報告書などの開示を請求。
今月に入って857枚の記録を受け取ったが、このうち95年7月から同年12月までのMRI検査報告書などの控え335枚が他人のものだった。いずれも氏名や年齢、性別、検査所見が記載されていた。
【共同通信】
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