47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  【PR情報】
  【PR情報】
  •  ニュース詳細     
  • 邦人が毛主席暗殺未遂 中国が外交文書公開

     【北京24日共同】新中国誕生の翌年、1950年の国慶節(10月1日)の際、米情報機関が北京の天安門楼上に並ぶ毛沢東主席ら中央指導者の暗殺を計画、未然に摘発した中国側が主犯格の日本人とイタリア人を死刑にした事件の経緯が24日までに、中国外務省が公開した外交文書で確認された。  中国メディアによると、外交文書は死刑となった日本人男性の「山口隆一」氏について「もともと日本の特務(スパイ)で、46年に米特務機関である戦略情報部門の情報員になった」としている。  同文書によると、米情報機関が50年1月から暗殺計画に着手し、山口氏らが準備を進めていたが、同氏が同年9月に東京の米軍司令部に送った手紙を北京市公安局が入手し発覚。関係者全員が逮捕され、事件に使う予定だったとみられる迫撃砲やピストル、手りゅう弾などが押収された。
      【共同通信】