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週明け日銀に米国債売却へ 政府、外為介入資金確保で
政府・日銀は9日、外国為替市場で実施している円売りドル買いの大規模介入を当面継続するため、介入資金を枯渇させないようつなぎ措置として、政府保有の米国債を週明けに日銀に売却し資金調達する方向で最終調整に入った。米国債の売却による資金調達は1987年以来となる。
売却額は最大10兆円。売却は必要な介入額に応じて、複数回に分けて実施する見通しだ。
政府・日銀は2003年に、円高阻止を狙い過去最高の20兆円超の巨額介入を実施した。このため円資金を調達する「外国為替資金特別会計」の限度枠の残高が、03年12月後半の時点で4兆円余りへと急速に減少。04年に入っても巨額の介入を続けており、残高は底をつきつつある。
【共同通信】
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