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  • たき火を暖に焼き芋も モンキーセンターのサル

     たき火で暖を取りながらホクホクの芋に舌鼓み--。愛知県犬山市の日本モンキーセンターの放し飼い施設モンキーバレイで21日、サルたちに焼き芋を振る舞う冬の恒例行事が始まった。  前日の雪で約4000平方メートルのサル山は一面の銀世界。22歳のボス「スルメ」を頂点にした屋久島固有のヤクニホンザル109匹は思い思いにたき火を囲み、近づきすぎて体の毛を焦がす姿も。待ちわびた焼き芋が掘り出されると、一斉に群がり、雪で表面を冷やすなどして夢中でほお張った。  この行事は1959年、伊勢湾台風の倒木で職員がたき火をしていたところ、サルたちが火を怖がらずに寄ってきたのがきっかけ。  たき火は来年1月6日までの毎日と1月10日から2月11日までの土日祝日にたかれ、午後1時半からが焼き芋タイム。正月の3が日には申(さる)年にちなみ、チョコレートなどの「おせち」がプレゼントされる。
      【共同通信】