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中州に花火師34人孤立 多摩川、全員を救助
5日午後8時10分ごろ、東京都多摩市関戸の多摩川の中州に花火師が取り残されていると多摩消防署に119番があった。取り残されたのは花火師34人で、消防がヘリコプターを使って同日午後10時までに全員を救助した。
東京消防庁によると、大会は同日午後7時すぎから開催、中州で花火を打ち上げていたところ、34人が取り残された。
多摩川は同日夕方からの強い雨のため増水していた。
多摩市によると、花火大会は多摩商工会議所主催で、夕方からの強い雨のため午後8時ごろ中止になり、花火師らが岸に戻ろうとしたが増水で戻れなくなったという。
友人と花火見物に来ていた多摩市の高校2年生東健一郎君(16)は「すごい雷雨の中、花火が上がり始めた。打ち上げ場所となった多摩川の中州に歩いて渡った見物人が10数人いて『川から出てください』とのアナウンスが流れていた。川はかなり増水していた」と話していた。
【共同通信】
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