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  • 黒田了一氏死去 元大阪府知事

     黒田 了一氏(くろだ・りょういち=元大阪府知事、大阪市立大名誉教授、社会法)24日午前6時、肺炎のため大阪府箕面市船場西3の10の13の702の自宅で死去、92歳。大阪市出身。26日に近親者のみで密葬を執り行った。喪主は妻さと子(さとこ)さん。  1933年東北大卒。大阪市立大教授、法学部長などを経て、71年、社会、共産両党推薦で大阪府知事選に出馬し初当選。故美濃部亮吉東京都知事、故蜷川虎三京都府知事と並んで「革新知事トリオ時代」を築いた。  2期目の75年には同和行政をめぐり社共の共闘が崩れ、知事では全国で初めて共産単独支持で再選を果たした。しかし3期目に挑戦の79年、共産を除く各党相乗りの岸昌氏に敗れた。  知事時代は公害対策や65歳以上の老人医療費無料化など福祉行政に力を入れた。
      【共同通信】