47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 十朱幸代さんら810人 女性最多、春の褒章

     政府は28日付で2003年春の褒章受章者を発表した。受章者総数は810人。女性が153人と18・9%を占め、数、割合とも春秋の褒章としては過去最多となった。「女性の社会進出が広がり、各省庁から推薦される女性も増えた」(内閣府)としている。29日に発令、受章者は5月13日に皇居で天皇陛下と会見する。  芸術や学問、技術分野で功績のあった人に贈られる紫綬褒章は42人(うち女性7人)。舞台や映画などで巧みな演技を見せる女優の十朱幸代さん(60)=本名小倉幸子、俳優の原田芳雄さん(62)、「ひじ打ち」奏法など独創的な演奏で知られるジャズピアノ演奏家の山下洋輔さん(61)、「失楽園」がベストセラーとなった作家の渡辺淳一さん(69)らが選ばれた。  DNA検出装置を実用化させ、ヒトゲノム解読プロジェクトにも貢献した日立製作所中央研究所技師長の神原秀記さん(58)、義太夫節浄瑠璃演奏家の竹本駒之助さん(67)=本名上田悦子=らも受章した。
      【共同通信】