47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  【PR情報】
  【PR情報】
  •  ニュース詳細     
  • 酒田短大で最後の6人卒業 存続のめどなく事実上の幕

     中国人留学生問題で揺れた酒田短期大学(山形県酒田市)で14日、最後まで残っていた留学生6人が卒業、学生はいなくなった。今春の入学生もなく、短大存続のめどは立っていない。  酒田短大では一昨年12月、200人近い留学生の首都圏移住が発覚。今年1月に労働基準監督署が学校法人の倒産を認定して閉校状態に陥っており、この日の卒業式で事実上の「幕」が降ろされた。  酒田市のホテルで非公開で行われた卒業式には、山形短大に編入した学生や、東京に引っ越したり、中国に帰国した留学生計5人のほか、昨年解雇された教職員28人が出席。  臨時学長代行を務めた佐々木裕造元教授は祝辞の中で「教育理念のない経営陣が起こした問題で、短大の歴史が幕を閉じようとしているのは、慚愧(ざんき)に堪えない」と一連の問題に触れた。
      【共同通信】