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2月に計5000億円介入 政府・日銀、円高阻止で
政府・日銀が2月下旬、外国為替市場での円高進行に対し、数回にわたり単独で円売りドル買いと円売りユーロ買いの市場介入を実施したことが分かった。介入規模は総額5000億円強。財務省筋が28日明らかにした。
政府・日銀は今年1月中旬から下旬にかけ、市場に気付かれない形で小規模な介入を繰り返す「覆面介入」を約7000億円規模で実施。いったん円高に歯止めがかかったが、イラク情勢の緊迫化などを背景に、再び円高が進行したため同様の手法であらためて介入に踏み切った。円相場は一時的に対ユーロでも上昇したことから、昨年6月下旬以来8カ月ぶりのユーロ買い介入も実施した。
財務省筋は「(イラク情勢など)地政学的不透明感から思惑的な動きが生じやすい。適切と思う形で介入した」と説明している。
【共同通信】
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