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黒塚古墳展示館が完成 三角縁神獣鏡の実物展示
卑弥呼が中国・魏の皇帝からもらった鏡との見方がある三角縁神獣鏡が33枚出土し、考古学ファンの高い関心を集めた黒塚古墳(奈良県天理市柳本町)の展示館が同古墳の隣に完成、12日の開館に先立ち、10日、報道関係者に公開された。
古墳の模型など40点を展示。11月11日まで開かれる特別展では、出土した実物の三角縁神獣鏡33枚と画文帯神獣鏡1枚(いずれも奈良県立橿原考古学研究所所蔵)を見ることができる。
展示館は鉄筋2階建てで、延べ床面積約380平方メートル。建物中央に展示された竪穴式石室のレプリカは、本物の石を使用し、石の積み方や崩れ具合まで再現。出土当時そのままに鉄剣や鏡などのレプリカが展示されている。
最寄り駅はJR桜井線柳本。午前9時から午後5時まで(12日のみ正午から)。月曜日と祝日は休館だが、特別展開催中は無休。
【共同通信】
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