47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     

  •  高病原性(強毒性)の鳥インフルエンザ発生に備えた県の危機管理演習が9日午前、県庁内の危機管理センターで行われた。関係部局から職員約50人が参加して、被害拡大を防ぐための初期対応の流れを確認した。 鶏11万羽を飼育する県内の養鶏場で3日間に460羽が死に、鳥インフルエンザの発生が疑われる―との想定。県に東部家畜保健衛生所から「簡易検査で陽性反応が出た」との一報が入ると、職員は発生状況の把握に奔走した。作戦を立てる連絡調整会議を開いて対応を協議した。  詳細な検査の結果、覚知から1日経過後に疑いが濃厚になったとの想定で、担当部局長による対策会議も開いた。事態の概要を把握した上で、鶏や卵の移動制限、処分方法、施設の消毒など、具体的な初期対応を決めた。  鳥インフルエンザを想定した県の演習は初めて。本部長代理を務めた小林佐登志危機管理監は「拡大を抑えるため、いかに迅速な対応を取れるかが非常に大事になる」と話した。
    [記事全文]
      【静岡新聞】