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  •  トヨタ自動車が、人気ハイブリッド車新型「プリウス」の日米でのリコール(無料の回収・修理)実施を決めたが、県内の販売店でも、顧客から安全性に関する問い合わせなどがあり「今後、購入予約のキャンセルが出るのではないか」など懸念の声が上がっている。 ある販売店では、日米で苦情が寄せられているという報道を受け、ブレーキの不具合や違和感がないか、購入者に電話で確認を入れた。営業担当者は「違和感を抱くという人も抱かないという人もいるが、メーカーの方針が決まらないとどう対応するか説明できない」と話した。 別の販売店には顧客から「乗っていて大丈夫なのか」との問い合わせが数件あった。担当者は「今後は予約のキャンセルも出てくるかもしれない」と懸念を示した。 新型プリウスを所有する知念正人さん(50)=インターナショナルスクール代表、那覇市=は「危ない体験をしたことはないが、本当に事故につながるようでは困る。不安を払しょくしてほしい。より安全な車を作る技術を伸ばすための教訓にしてほしい」と語った。 新旧型合わせて約100台のプリウスを持つレンタカー業者は「客から心配の声や急な取り消しはないが、予約を手配したホテル側が配慮して、別のメーカーのハイブリッド車に変更することはあった。夏の繁忙期なら配車に影響しただろう」と話した。
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      【琉球新報】