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  •  3日に最終日を迎えた東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で山梨学院大は3位となった。往路2位から順位を落としたチームに笑顔はなかったが、昨年の6位から順位アップ。初出場から25年連続出場の節目となる来年の大会へ向かう新チームに、たすきをつないだ。 「優勝を狙っていた。満足感はない」。裏方として選手の体調管理、監督とのパイプ役などをこなした福沢央哲主務(4年)は悔しさをにじませた。「あのときもっといい言葉を選手にかけていれば、などと、やっぱり悔いが残る」と唇をかみしめ、「新しいチームに何が必要なのかを考えて努力し、自分たちを超えてほしい」と、後輩に総合優勝を託した。 「優勝できなかった悔しさを全員で分かち合う。そこから次の戦いが始まるんだ」。横浜から応援に駆け付けた昨年の主務・尾崎雄一さんは、レース後の報告会が終わると、9区で2位から3位へ順位を落とした中川剛選手(4年)へ歩み寄った。「先輩たちの思いを受け継いで臨んだはずなのに…。悔しかった」。中川選手は涙を浮かべた。 OBからはねぎらいの言葉も。2年前、主将を務めた篠原祐太さんは「4年生を中心にしっかりまとまっていた。時間をかけて構築してきたチームの力が、3位という結果につながった。OBとしてうれしい」と語った。
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      【山梨日日新聞】