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  •  第86回箱根駅伝(2010年1月2、3日開催)の往路優勝校に贈られるトロフィーが完成した。箱根寄木細工の伝統工芸士・金指勝悦さん(69)=小田原市=による14作目。今大会から制作された寄木のメダルとともに、贈呈者の箱根町・山口昇士町長に託された。  高さ44センチ、重さ4キロのトロフィーは、往路を走る選手5人が杯を前に、手を広げて優勝を分かち合う姿をかたどった。テーマは「乱戦」。11種の木材を不規則に並べた「乱寄木」模様だ。メダル(直径8センチ、重さ40グラム)は5人分を用意。それぞれの中央部の寄木模様が異なる。9月から制作を始め、今月初めに完成した。  芦ノ湖近くのゴール地点(箱根町箱根)で、山口町長から手渡される予定。金指さんは「乱戦、混戦の感動のレースを期待している」と話している。25日まで、町役場に展示されている。
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      【神奈川新聞】