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  • 来秋のアジア大会(中国・広州)代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンは6日、福岡市の平和台陸上競技場を発着点に行われ、北京五輪と今夏の世界選手権で銅メダルの22歳、ツェガエ・ケベデ(エチオピア)が2時間5分18秒(世界歴代9位)の大会新で2連覇を果たした。国内レースでの2時間5分台は初めて。  日本勢トップは一般参加の下森直(安川電機)で2時間14分42秒の9位。2007年世界選手権代表の佐藤智之(旭化成)は31位。山梨学院大時代に箱根駅伝で活躍し、今回が初マラソンのメクボ・モグス(アイデム)は31・4キロで棄権した。  ケベデは25キロから積極的に先頭集団を引っ張り、33キロすぎから独走した。2位はテケステ・ケベデ(エチオピア)で2時間7分52秒。3位はドミトロ・バラノフスキー(ウクライナ)で2時間8分19秒。(スタート時晴れ、気温10度、湿度44%、北西の風3・5メートル) <strong>県勢の三津谷がペースメーカー</strong> ○…世界選手権の元トラック長距離代表で尽誠高出身の三津谷祐(トヨタ自動車九州)が、中間点までペースメーカーを務めた。  大会前には「自分がレースに出るよりも緊張する」と言ったが、いざ本番となればしっかりとした足取りで1キロ約3分の設定通りのスプリットタイムを刻んだ。7キロ付近、外国選手らのペースアップにも動じずに、今度は第2集団で佐藤(旭化成)ら日本人選手をけん引するなど最後まで1キロ約3分の走りに徹し「予定通り。気持ち良く走れた」と笑顔を見せた。  来年2月の別府大分毎日マラソンで初マラソンに挑戦する予定。11月から本格的にマラソン練習を始めたそうだが、この日は世界のスピードを肌で感じ「まだまだ通用しそうにないがきょうはすごく刺激になった。3日後には40キロ走を予定している」と意欲的だった。
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      【四国新聞】