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  •  鳥取県内で男性3人が相次いで不審死し、遺体から睡眠導入剤が検出された事件で、鳥取市内の元スナック従業員の女(35)=詐欺容疑で逮捕=が、自分のアパートの別棟に住む知人で10月27日に急死した無職、田口和美さん=当時(58)=に、亡くなる前夜に多量の錠剤を飲ませ、見ていたアパートの男性に警察に言わないよう口止めしていたことが11日、関係者への取材で分かった。 男性は田口さんの容態が急変する前日の26日午後7時半ごろ、女に電話で「田口さんをベッドに上げるから手伝って」と呼び出された。 田口さんの部屋に入ると、すでに女のほかに、女と同居している男(46)=詐欺容疑で逮捕=が中にいたが、田口さんはろれつが回らず、明らかに普段と違う様子だったという。 女は男性が来て約10分後に、自分が持参した錠剤を7、8個取り出し、田口さんに2回に分けて飲ませた。錠剤は1種類ではなく、色が異なる数種類があったという。 翌朝、田口さんの異変に女の長男が気付き、女が119番通報。田口さんは病院で死亡が確認された。 女は数日後、男性に「薬は飲ませてないよね」と同意を求め、「警察にも飲ませてないと言ってほしい」と頼んだという。 アパートの別の男性によると、田口さんはこたつから起き上がれず、こん睡状態のようになることがたびたびあったという。
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      【日本海新聞】