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  •  嘉麻市屏の飲食店「嘉麻山荘」で16日から、嘉飯地区の陶芸家ら6人による合同の作品展が開かれる。会場には間伐材で作った木馬や子ども用のいす、小石原焼の食器や繊細なガラス細工など、それぞれの作家が手掛けた約200点が並んでいる。 間伐材を使って創作活動に取り組むのは、同市嘉穂才田の古川和章さん(62)。古川さんは製薬会社を定年退職した後、インターネットやテレビで知り得た情報を基に、木造倉庫やレンジ棚などを次々に作った。今では孫を喜ばせようと、子ども用のいすのほかシーソーやブランコ、木馬など精巧な遊具も作っている。 小石原焼を展示しているのは、鶴岡誠さん(34)と千恵(ゆきえ)さん(27)夫婦。2人は昨年1月に独立し、同市屏に窯を開いた。柔らかな白地が美しい「粉引(こひき)」という技法を使った食器を中心に、作陶を続けている。 このほかにも、花店に勤務する飯塚市内野の高崎泰代さん(62)はホオズキのリースや飾りを作った。ガラス加工暦50年以上の桂川町吉隈、小林繁夫さん(72)によるガラスのトランペットやトナカイの置物、同町土師の主婦白土初代さん(62)が作ったタオル細工なども展示されている。 25日までで、入場無料。会場ではすべての作品が購入できる。嘉麻山荘=0948(57)0116。=2008/11/15付 西日本新聞朝刊=
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      【西日本新聞】