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  •  三月から眼科医がゼロになり、外来診療を全面休止していた市立西脇病院(西脇市下戸田)に一日、常勤医師一人の採用が決まった。大阪府内に住む尾崎孝次医師(60)で、病院では近く五カ月ぶりとなる診療を始める。入院や手術も早期に再開したい考えだ。(篠原佳也) 西脇病院の眼科医は二〇〇六年七月に二人いた常勤医が退職。その後は非常勤の医師による週一回の外来診療が続いたが、この医師も辞め、三月から全面休止となっていた。 実家のある播磨地域での開業か病院勤務を検討していた尾崎医師には、眼科の勤務医が不足する公立病院からの誘いが相次いでいた。西脇病院については「外来を全面休止している状況や、病院の熱意から決心した」という。 外来診療は、看護師の配置など環境が整い次第、再開する。病院側は「眼科診療が必要な入院患者に迅速な対応が取れるなど、眼科以外にも大きな効果がある。手術や入院も早期に対応したい」と歓迎している。 「将来的に増員し、患者によりよい態勢を築いてもらいたい」と尾崎医師。病院側も「引き続き医師の確保に努めたい」としている。 外来診療の再開日は決定次第、院内に掲示される。西脇病院TEL0795・22・0111
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      【神戸新聞】