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若者に悪徳商法や多重債務問題などに関する知識を身に付けてもらい、被害防止や賢い消費者の育成につなげる「消費者啓発リレー講座」が16日、香川県善通寺市文京町の四国学院大で始まった。初回は弁護士が教壇に立ち、訪問販売などトラブルの多い取引形態と契約の解除手続きについて約40人の学生に説明した。 講座は、同大と香川県が連携して2006年度から開講している。今回は5月28日までの全7回。消費者被害や食品表示、環境に優しい買い物など多彩なテーマを設定し、各分野の実務経験者が講師を務める。 この日は、県弁護士会消費者問題対策委員会所属の藤本尊載弁護士が「消費者に役立つ法律あれこれ」と題して講義。特定商取引法やクーリングオフなどについて解説し、「困ったときは独りで抱え込まず、すぐに親や法律の専門家に相談して」と呼び掛けた。 講座は、一般の聴講も可能。問い合わせは同大〈0877(62)2111〉。 香川県は6月2日から、香川大(高松市幸町)でも同様の講座を開く。
[記事全文] 【四国新聞】
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