47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  •  神戸市中央区のホテルが旅館として許可を得ながら、実質的にはラブホテルとして営業していた問題で、兵庫県警生活環境課は、風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、ホテルを経営していた大阪市のレジャーホテル業「GHP」と、同社役員の男(39)ら三人を十五日にも書類送検する方針を固めた。 行政の現地確認後、設備や内外装を変えるなど巧妙に規制をくぐり抜ける偽装ラブホテルが乱立しており、県警は異例の立件に踏み切る。 調べでは、同社は半径二百メートル以内に学校があるなど風営法で禁止されている地域で、ラブホテルを営業した疑い。三容疑者は同店の経営に携わっていたという。 同課などによると、このホテルは二〇〇四年五月、神戸市から旅館営業の許可を得ていたが、派手な外装など建物の構造からラブホテルの疑いが浮上。同課が一月に同容疑でホテルを捜索し、室内の設備などからラブホテルと確認したという。 同課は昨年六月までに県内で偽装ラブホテルが百五十一店あることを確認。神戸市が四月から「客室案内板(通称・タッチパネル)」のホテル内への設置禁止を条例で定めるなど、行政側も規制強化に乗り出している。
    [記事全文]
      【神戸新聞】