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後期高齢者医療制度(長寿医療制度)の保険証が被保険者に届かないなどのトラブルが全国的に多発している問題で、県内では14日現在、紛失などに伴う保険証の再発行枚数が693枚に上ったことが県後期高齢者医療広域連合の調査で分かった。被保険者の手元に届かない未着保険証も依然309枚となっている。 同連合によると、制度開始から約2週間で県内28市町村のうち25市町村が被保険者の申請に基づいて保険証の再発行を行った。14日現在で甲府市の152枚が最も多く、笛吹市の63枚、大月市の56枚、富士河口湖町の55枚などが続いた。道志、小菅、丹波山の3村は再発行がなかった。 保険証の再発行は、被保険者が郵送された保険証をダイレクトメールなどと間違えて捨てたり、収納場所を忘れたケースなどに対して行われているという。 一方、被保険者の不在などで返送されてきた保険証を保管している自治体も14日現在、依然として16市町に上っている。最も保管枚数が多いのは甲府市で143枚。次いで笛吹市の35枚、身延町の21枚だ。
[記事全文] 【山梨日日新聞】
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