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笑い 命さざめく

過去記事

米オレゴン州アシュランド市で、英語落語を披露する大島希巳江(撮影・高橋邦典、共同)

【第10回(米国)】 多様性を育みながら 英語落語で平和活動

  白とオレンジの格子柄。和服が照明に映える。米国オレゴン州アシュランド市のウイロー・ウインド・コミュニティー・ラーニングセンターは、日本の ... [続きを読む]

カルガリー冬季五輪からロンドンに戻り、大勢の報道陣に囲まれて空港で記者会見に臨むマイケル・エドワーズ。惨敗にもかかわらず超人気者になり、笑いを振りまいた=1988年3月(ゲッティ=共同)

【第9回(カナダ)】 翼なきワシに人気沸騰 エリート五輪に警鐘 

 1988年カルガリー冬季五輪閉会式。大会組織委員会のフランク・キング会長は異例のスピーチで総括した。「ある選手は金メダルを手にし、ある選手 ... [続きを読む]

「舞台は命と命の一回限りの出会い。毎回違う」と語るビチェスラフ・ポルーニン=南アフリカ・ケープタウン(撮影・ロジャー・ボッシュ、共同)

【第8回(ロシア)】吹雪は別れのカーニバル 道化師アシシャイがゆく 

 おいらの名はアシシャイ。クラウン(道化師)だ。でもサーカスの住人じゃない。自分たちの舞台があって、世界を旅して歩く。「スノーショー」って言 ... [続きを読む]

ドイツ南部ミュンヘンに残るナチスが使った建物の前のティムール・ベルメシュ。1930年代を思わせる欧州各地の動きに「僕たちが最後の民主主義世代かな」とつぶやいた(撮影 Frank Bauer、共同)

【第7回(ドイツ)】笑った後にぞっとする 「ヒトラー」はなぜ受けたか

 1945年に自殺したナチス・ドイツの独裁者ヒトラーが、現代によみがえる。往年と変わらぬ言動で「ものまねコメディアン」と誤解され、テレビやイ ... [続きを読む]

スイス・ブベイにある「チャップリンの世界」博物館で、映画を楽しむろう人形のチャップリン夫妻とポーズをとる息子ユージン(後列右)(撮影・澤田博之、共同)

【第6回(スイス)】家族が魂の安らぎ 喜劇王、秘めた葛藤

 1952年、世界で名声を確立した喜劇王チャールズ・チャップリンは米ニューヨークからロンドンへ向かう船で、一通の知らせを受け取る。米当局が再 ... [続きを読む]

キンシャサ郊外のボノボの孤児収容施設で、子どもをあやしながらうれしそうな表情を見せるメス(撮影・井田徹治、共同)

【第5回 コンゴ(旧ザイール)】脅かされる平和な暮らし エコ観光で類人猿保護を 

  「この食べ跡は新しい。まだ近くにいるはずだ」―。少し歩くだけで汗が噴き出す道なき道。巨大な倒木の上にあった植物の茎を手に取り、ヨボ・マバ ... [続きを読む]

陽気に話すマクセンシャ・ゴンザレス。その屈託のない笑顔には、負の刻印を解き放ち姿を変えてゆく島の魅力と重なる輝きがあった(撮影・村山幸親、共同)

【第4回 フィリピン】 刻印、解き放ち生きる 輝き増すハンセン病の元隔離島で

 波止場からの坂道で振り返って見た海はサンゴの花畑のようだった。  教会の鐘が鳴った。フィリピン西部パラワン州のクリオン島は、クリスマスイ ... [続きを読む]

英国会議事堂の外で支持者に囲まれ、笑顔のデニス・スキナー=ロンドン(撮影・松井勇樹、共同)

【第3回 英国】 矛先は権力者に 議場のやじは芸術

  「オーダー、オーダー(静粛に、静粛に)」  毎週水曜日正午から行われる首相質疑。与野党が対峙(たいじ)する英下院本会議場に激しいやじが ... [続きを読む]

重量挙げ英連邦大会でコミカルなダンスを披露するデービッド・カトアタウ=マレーシア・ペナン島(撮影・大里直也、共同)

【第2回 キリバス】 おちゃめなダンスで観客釘付け 重量挙げ選手の訴え方 「水没する祖国知って」 

 頭上に持ち上げた203キロのバーベルを下ろすと、デービッド・カトアタウ(32)は、ちゃめっ気たっぷりに腰を揺らす。2016年秋、マレーシア ... [続きを読む]

マリアムの腕の中でほほえむ生後2日の新生児サヘール。炭で描いた目の周りの化粧は魔よけだ。胸の丸い紙には生年月日と両親の名前などが書かれている=カブール(撮影・安井浩美、共同)

【第1回 アフガニスタン】「人間は喜ぶために生まれてくる」 ほほえみは天使がささやくから 

 パシュトゥン人は山の民だ。ハルティー一家は本当の海を見たことがなかった。ただ、さざ波が浜を洗う光景をテレビで見て、平穏とはこのようなものな ... [続きを読む]