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笑い 命さざめく

過去記事

身ぶり手ぶりでコントを披露するフランク・デリーマ=米ハワイ州ホノルル(撮影・宮澤拓、共同)

【第14回(米国・ハワイ)】 異民族共存の潤滑油 「アロハ」に親愛込めて

 夜のとばりが降りる。米ハワイ州のワイキキ・ビーチに近い屋内施設でショーは始まった。壇上には、現地の人気コメディアン、フランク・デリーマ(6 ... [続きを読む]

悪魔払いの儀式で、呪術師(手前)と軽妙なコントを演じる黒悪魔=スリランカ南部ヒッカドゥワ(撮影・村山幸親、共同)

【第13回(スリランカ)】孤独救う魂の悪魔払い 喜び悲しみ家族の内に 

 「奥さんの血を飲みに来たぞ」「ヤクー(悪魔ら)、人の家を訪ねるときは歯磨きしろよ」  午前2時、漆黒のジャングルで繰り広げられる悪魔払い ... [続きを読む]

住宅を購入するため偽装離婚した夫婦。子どもには離婚の事実は伝えていないという=北京(撮影・八田尚彦、共同)

【第12回(中国)】住宅求め偽装離婚 上に政策、下に対策 

 家族の幸福のためだ。便宜的対応にすぎない。北京の外資系企業社員、王欽明(41)=仮名=は自分に言い聞かせるが、割り切れなさが残る。  最 ... [続きを読む]

住民投票の有権者登録のために必要な身分証明書を捜し出し、笑顔を見せるマルコス役のセザール(国連制作ビデオより・共同)

【第11回(東ティモール)】 独立導いたコメディアン 「マルコス」平和の響き 

  強い陽光が照りつける南国の道で「マルコス、マルコス」と親しげに声がかかる。彼が白い歯を見せておどけると、人々も顔をほころばせた。  2 ... [続きを読む]

米オレゴン州アシュランド市で、英語落語を披露する大島希巳江(撮影・高橋邦典、共同)

【第10回(米国)】 多様性を育みながら 英語落語で平和活動

  白とオレンジの格子柄。和服が照明に映える。米国オレゴン州アシュランド市のウイロー・ウインド・コミュニティー・ラーニングセンターは、日本の ... [続きを読む]

カルガリー冬季五輪からロンドンに戻り、大勢の報道陣に囲まれて空港で記者会見に臨むマイケル・エドワーズ。惨敗にもかかわらず超人気者になり、笑いを振りまいた=1988年3月(ゲッティ=共同)

【第9回(カナダ)】 翼なきワシに人気沸騰 エリート五輪に警鐘 

 1988年カルガリー冬季五輪閉会式。大会組織委員会のフランク・キング会長は異例のスピーチで総括した。「ある選手は金メダルを手にし、ある選手 ... [続きを読む]

「舞台は命と命の一回限りの出会い。毎回違う」と語るビチェスラフ・ポルーニン=南アフリカ・ケープタウン(撮影・ロジャー・ボッシュ、共同)

【第8回(ロシア)】吹雪は別れのカーニバル 道化師アシシャイがゆく 

 おいらの名はアシシャイ。クラウン(道化師)だ。でもサーカスの住人じゃない。自分たちの舞台があって、世界を旅して歩く。「スノーショー」って言 ... [続きを読む]

ドイツ南部ミュンヘンに残るナチスが使った建物の前のティムール・ベルメシュ。1930年代を思わせる欧州各地の動きに「僕たちが最後の民主主義世代かな」とつぶやいた(撮影 Frank Bauer、共同)

【第7回(ドイツ)】笑った後にぞっとする 「ヒトラー」はなぜ受けたか

 1945年に自殺したナチス・ドイツの独裁者ヒトラーが、現代によみがえる。往年と変わらぬ言動で「ものまねコメディアン」と誤解され、テレビやイ ... [続きを読む]

スイス・ブベイにある「チャップリンの世界」博物館で、映画を楽しむろう人形のチャップリン夫妻とポーズをとる息子ユージン(後列右)(撮影・澤田博之、共同)

【第6回(スイス)】家族が魂の安らぎ 喜劇王、秘めた葛藤

 1952年、世界で名声を確立した喜劇王チャールズ・チャップリンは米ニューヨークからロンドンへ向かう船で、一通の知らせを受け取る。米当局が再 ... [続きを読む]

キンシャサ郊外のボノボの孤児収容施設で、子どもをあやしながらうれしそうな表情を見せるメス(撮影・井田徹治、共同)

【第5回 コンゴ(旧ザイール)】脅かされる平和な暮らし エコ観光で類人猿保護を 

  「この食べ跡は新しい。まだ近くにいるはずだ」―。少し歩くだけで汗が噴き出す道なき道。巨大な倒木の上にあった植物の茎を手に取り、ヨボ・マバ ... [続きを読む]