■ コラム

インフルのおかげ?今年は食中毒が激減
…マイナスだらけのような新型インフルにも、探せばプラスらしき面がないでもない。県によると、この冬は感染性胃腸炎や食中毒が例年より大幅に少なく、それがどうやらインフル大流行のおかげらしい。冬場に多くなるノロウイルスなどの食中毒…12月に限れば昨年は18人、一昨年は42人、その前の年は何と228人も患者が報告されていた。ところが今月はまだゼロだ。…手洗いが習慣付いたのは大きい、と県はみている。ただしインフル対策のアルコール液はノロウイルスには効かないというから、注意したい。人は悪いことに出合うと、ついつい悪い方にばかり目を向けたり、不安を募らせたりしてしまうもの。しかし世の中や人生は思ったよりもうまくできている。インフルでさえこうなのだ。あのことにもあの人にも、きっとプラスの意味がある。(G)(2009年12月15日付「一日一言」)全文
2009/12/15 【四国新聞】
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