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47トピックス

【日本を創る】東日本大震災がもたらした未曾有の惨禍からどう立ち上がり、新しい日本をいかに創るか


共同通信連載企画 日本を創る 原発と国家/復興への道

連載企画原発編

原発と国家 番外編・アトムの涙 手塚治虫が込めた思い 新着

(下) 原作を読むきっかけに
科学とエゴのはざまで

(下) 原作を読むきっかけに

 東京電力福島第1原発事故の後、インターネットの掲示板などに「鉄腕アトム」への批判的な意見が相次いだ。多くは「原発のイメージアップに加担しているのではないか」という書き込みだ。  手塚治虫の長女るみ...【続きを読む】

原発と国家

  • 1.「安全幻影」
    1 2 3 4 5
  • 2.「『立地』の迷路」
    1 2 3 4 5 6
  • 3.「電力改革の攻防」
    1 2 3 4 5
  • 4.「『電力』の覇権」
    1 2 3 4 5 6 7
  • 5.「原子力の戦後史」
    1 2 3 4 5 6 7
  • 6.「原子力マネー」
    1 2 3 4 5 6
  • 番外編・原子力の戦後史を聞く
    1 2 3
  • 7.「原子力人脈」
    1 2 3 4 5 6
  • 8.「漂流する原子力」
    1 2 3 4 5
  • 番外編・アトムの涙 手塚治虫が込めた思い
    1 2 3

復興への道

  • 1.「漂う人びと」
    1 2 3 4 5
  • 番外編・専門家に聞く
    1 2 3
  • 2.「再建のハードル」
    1 2 3 4 5
  • 3.「地方のスクラム」
    1 2 3 4 5
  • 4.「海外の被災地」
    1 2 3 4 5 6

インタビュー

  • 震災と文明
    1 2 3 4
  • 震災後論
    1 2 3 4 5
  • 海外の原発政策
    1 2 3 4
  • 震災後論②
    1 2 3 4 5 6
  • 震災後論③
    1 2 3 4
  • 震災後論④
    1 2 3 4 5
連載企画原発編

原発と国家

第1部「安全幻影」負の遺産直視し創造

第1部「安全幻影」イメージ画像

 東日本大震災と東京電力の福島第1原発事故は人々の暮らしを破壊し、日本を不安に陥れた。戦後史に刻まれた2011年3月11日。地震と津波は途方もないがれきの山を残し、原子炉から漏れ出した放射性物質との苦闘はいまも続いている。巨大な複合災害はこの国に何を問いかけているのか。危機管理の不在、原発安全神話、技術立国の過信、名門企業のおごり。隠れていた負の遺産を直視し、新しい日本を創る道を探してみたい。

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第2部「『立地』の迷路」

第2部「『立地』の迷路」イメージ画像

 「立地」により地域社会に大きな変動をもたらした原発。その稼働を実際に支えたのは、高い放射線量下の危険な作業を担った労働者だった。定期検査のスケジュールに合わせ全国の原発を転々としながら、事故後の今も...【続きを読む】

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第3部「電力改革の攻防」電力改革の攻防

第3部「電力改革の攻防」イメージ画像

 東京電力の福島第1原発事故は、原子力に依存してきた電力事業に疑問を投げかけている。菅直人首相は「脱原発」の姿勢を強め、退陣の条件の一つに再生エネルギー特措法案の成立を挙げた。地域独占に支えられた電力会社が、商工族議員、官僚を巻き込んで阻み続けた電力改革。その攻防の足跡を追い、電力事業を根底から問い直す新たな変革の動きを探った。

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第4部「『電力』の覇権」『電力』の覇権

第4部「『電力』の覇権」イメージ画像

 公益企業として地域独占を認められ、戦後社会に“覇権”を築いた電力会社。国策とされた原子力政策推進の中核を担い、政・官・学・メディアの各界に張り巡らせた力で異論に対抗してきた。原発事故を起こしながら、なお既得権益を死守しようとする巨大組織に迫った。

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第5部「原子力の戦後史」原子力の戦後史

第5部「原子力の戦後史」イメージ画像

 広島、長崎、ビキニ環礁と、核の恐ろしさを身をもって知る日本がなぜ50基以上の原発を持つに至ったのか。原子力の戦後史を探る。

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第6部「原子力マネー」

第6部「原子力マネー」イメージ画像

 巨大ビジネスの側面を持つ原発。その拡大を後押ししてきた「原子力マネー」の実態を追う。

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番外編・原子力の戦後史を聞く

番外編・原子力の戦後史を聞くイメージ画像

 戦後の原子力政策の失敗はどこにあったのか。原発行政、国会論戦に深く関わった与野党の政治家3人に聞いた。

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第7部「原子力人脈」

第7部「原子力人脈」イメージ画像

 国策として推進されてきた原子力政策と原発運営。安全を後回しにした産官学それぞれの実像を探る。

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第8部「漂流する原子力」

第8部「漂流する原子力」イメージ画像

 震災や原発事故で自宅を離れて暮らす福島県の避難者は約16万人。悲しみと苦悩をもたらし、漂流する原子力はどこに向かうのか。「3・11」から2年目の課題を追う。

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番外編・アトムの涙 手塚治虫が込めた思い

番外編・アトムの涙 手塚治虫が込めた思いイメージ画像

 アニメ放送から50周年を迎えた「鉄腕アトム」。漫画家手塚治虫さんは、原発PRにまで利用されたヒーローに、ある種の悲しみを感じていた。東京電力福島第1原発事故から2年を機に、手塚さんの思いに迫る。

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連載企画

復興への道

第1部「漂う人びと」今も揺れる被災者の心 迷いと不安、始まる模索

第1部「漂う人びと」イメージ画像

 2万2800人を超える死者・行方不明者を出した東日本大震災。「3・11」から100日が過ぎたが、人々の心は今も揺れている。津波で壊滅した港町や地場産業、原発事故で住民が離散した自治体…。迷いや不安の中、各地で復興への模索が始まった。東北の地を興し、新しい日本を創るための手掛かりを探る。

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番外編・専門家に聞く地震列島の防災探る

番外編・専門家に聞くイメージ画像

 地震や津波にしばしば見舞われてきた日本列島。東日本大震災では、政府や地方自治体の防災対策や被災者救援の問題点も指摘された。地震列島の防災行政や救援活動はどう改善すればいいのか、海外の専門家3人に聞いた。

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第2部「再建のハードル」再興妨げる放射線

第2部「再建のハードル」イメージ画像

 東日本大震災から5カ月が過ぎた。政府の対策は復旧から復興へと進むが、放射線や風評による被害、コミュニティーの崩壊が再興を妨げる。被災地を取り巻く現状を追った。

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第3部「地方のスクラム」地方のスクラム

第3部「地方のスクラム」イメージ画像

 多くの地方自治体職員が犠牲になり、庁舎も被災した東日本大震災。全国の自治体が支援に動いて成果を挙げた半面、調整役になるはずの国は存在感が薄かった。網の目のように広がった自治体連携の背景を探る。

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第4部「海外の被災地」海外の被災地

第4部「海外の被災地」イメージ画像

 世界の被災地で、防災の知恵や、災害復興の取り組みなどを探った。

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インタビュー企画

インタビュー

震災と文明

震災と文明イメージ画像

 東京で水がなくなって、ペットボトルが届くのを待つだけだったという。おかしいですよね。川にいっぱい水あるのに。それが一番、象徴的でね。これまで不思議に思わなかったけど当たり前でないことが、二次災害の中で露出したわけです。  食べること、排せつ物の処理、出産、子育て、教育、看護、介護、みとり、紛争解…【続きを読む】

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震災後論

東日本大震災から半年が過ぎた。復興への取り組みや原発事故対応、エネルギー問題をきっかけに、社会や政治のありようが問われている。震災後の日本はどうあるべきか。文化人に聞いた。

震災後論イメージ画像

 災害心理学では、巨大な災害の後は、誰もが力を尽くす英雄期、被災者たちが力を合わせて助け合う蜜月期、忍耐が限界に達して行政の大胆な支援なしには立ちゆかなくなる幻滅期を経て、真の再建期が2年後に来るといわれています。  しかし、災害心理学も原子力災害までは想定していなかったでしょう。福島県では、放射…【続きを読む】

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海外の原発政策

東京電力福島第1原発事故は、先進国や新興国のエネルギー政策や技術開発に影響を与えている。国際会議に出席のためこのほど日本を訪れた米国、ドイツ、インド、タイの閣僚や政府高官に、各国の原発・エネルギー政策の方向を聞いた。

海外の原発政策イメージ画像

 ―タイは原発の建設計画を見直している。  「見直しではなく、一時中断だ。経済成長や人口増によるエネルギー需要の高まりを受けた計画だったが、福島第1原発事故でタイ国民の中に事故への懸念が高まった。反対運動も起きたので、建設計画の中断はやむを得なかった」  ―原発への懸念はタイ国内で強いのか。 …【続きを読む】

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震災後論②

東日本大震災は日本人に何をもたらしたのか。今すべきことは何なのか。価値観の転換を迫られた災禍から1年。文化人に「震災後」を聞いた。

震災後論②イメージ画像

 その人にとって重要な事件が1周年を迎えるときには、しばしば「記念日現象」というものが起こります。悲しいこともうれしいことも、あらゆる追憶を呼び覚まされることで、空気の肌触りとか温度とか、そういうものが総合的に引き起こすとも言われています。  阪神大震災から1年を迎えるころ、私は新聞に「記念日現象…【続きを読む】

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震災後論③

厄災により崩れ去ったものもあれば、失われなかったものもある。想像力を欠くことばに傷つくこともあるが、ことばによってつながることもできる。いま、大切なことは何なのか。東日本大震災から1年半、考え続けている4人に聞いた。

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 原発事故を題材に「希望の国」という映画を作りました。震災から2カ月後の被災地などで撮影した前作「ヒミズ」もそうでしたが、映画監督として「あの時、何もしなかった」と後悔したくないからです。それに表現の世界で「3月11日」に真剣に取り組んでいないのは映画だけ。文学にしろ音楽にしろ悩んでいる。映画界から…【続きを読む】

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震災後論④

 あの日から2年、今も被災地にはがれきが残り、仮設住宅で暮らす人たちがいる。原発事故の影響で自分の土地に帰れない人々の悲しみや憤りも続いている。私たちはあの震災にどう向き合えばいいのか。何を反省し、どのような転換をはかるべきか。無力感や落胆を抱えながら、忘却にあらがう5人に聞いた。

震災後論④イメージ画像

 全体として感じているのは落胆です。  2年前、まず大きな天災が起き、そこに原発事故という大きな人災が加わりました。社会とは本来、そういうことを契機に新規まき直しを図るものです。天災に関しては、何よりも被災した人を普通の生活に戻すこと。そして人災に関しては、非常に深い反省と方針の転換が必要です。 …【続きを読む】

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