「これから婚前旅行にいきます」の書き込みが痛ましい 【佐賀新聞のコラム】 …インターネット上の〝婚活サイト〟で知り合った41歳の会社員男性をやはり睡眠導入剤で眠らせ、レンタカーの中で練炭自殺に見せかけて殺害した疑い。「これから婚前旅行にいきます」。殺害される前日、男性のインターネット上のブログに残されていた書き込みが痛ましくもある。…カネの魔力に魅入られて悪事を働く者たち。古今東西いくらもいただろうが、身近にこんな事件が本当にあるかと思うと背筋が寒くなってくる。…人々の規範意識は薄れ、「もらえるものならもらわなきゃ損」と、善と信じていた社会福祉の世界ですら偽りがまかり通る世の中に絶望感が押し寄せてくる◆この世に悪事の尽きることなし。悲しいことである。(2010年2月3日付「有明抄」)全文
警察が扱う遺体の数が増えた 【西日本新聞のコラム】 …車から降り立った刑事たちが白い手袋をはめながらロープをくぐって捜査を始めるのはテレビドラマでもおなじみ▼初動捜査の主役の一人に検視官がいる。…驚きの報道が続く。鳥取県警が詐欺容疑で逮捕済みの女と接点がある複数の男性が不審な死を遂げていた。また埼玉県警が結婚詐欺容疑などで逮捕した女の知人男性が、こちらも複数不審死していた…警察が扱う遺体の数が増えた…▼その数は昨年中に全国で16万体を超えた(警察庁)。専門の教育を受けた検視官は約200人と聞く。…ミスをゼロにするのは難しそうに思える。16万体という数字は10年前に比べて5割も増えた。(2009年11月24付「春秋」)全文
お見合い記念日 【南日本新聞のコラム】 6日はお見合い記念日。1947年に結婚紹介雑誌「希望」が、東京の多摩川河畔で集団見合いを開いた日に由来している。戦争で婚期を逃した20〜50歳386人が参加した。…平成に入って…結婚相手を求めて自ら積極的に活動する「婚活」が盛んだ。…県は10月から各地である未婚者の交流イベント情報を掲載するメールマガジン「ゆいネット」の配信も始めた。…結婚詐欺などの疑いで逮捕された都内の無職の女(34)の知人男性が相次いで不審死した事件が耳目を集める。女は結婚相手を探すサイトも利用していたという。悪質な事件が婚活に水を差すことのないよう願いたい。(2009年11月6日付「南風録」)全文
あの世に一つだけ… 【熊本日日新聞のコラム】 あの世に一つだけ持っていける物があるとしたら何ですか? 東京の冠婚葬祭互助会が首都圏に住む団塊の世代の男性400人に聞いている。「思い出」「写真」を抜いて、1位は「パソコン」だった。10人に1人が持参したいと答えている…結婚詐欺容疑で逮捕・起訴された34歳の女が世間の耳目を集めている。男性と知り合ったのはインターネット上の「婚活サイト」だったという。女は学生や専門学校生と偽って登録し、知り合ったらサイトを通さず連絡を取り合うようにしていたらしい▼実像が見えない。そこが良くも悪くもネットが繁盛する理由だろう。パソコンに「婚活」と入力したら「177万件」と表示された。…(2009年11月1日付「新生面」)全文
【写真】 「一日婚活応援部長」に就任した俳優の沢村一樹(中央)=2008年12月11日、東京都内、共同通信

「えっ、トンカツ?」 【秋田魁新報のコラム】 初めて「コンカツ」と聞いた時、思わず「えっ、トンカツ?」と聞き返してしまった。結婚活動を略した「婚活」のこと。就活(就職活動)がやっと耳慣れたのに、次から次へと新しい言葉が登場するものだ
▼そう考えていると「リカツ」もあるのだという。もしやと思ったら、図星だった。離婚活動の「離活」。最近では、これらをテーマとしたテレビドラマが放映されて、結構話題を呼んでいるとか。婚活はともかく、離活にはドキリとさせられる…(2009年6月10日付「北斗星」)全文はこちら
本の題名に由来する言葉 【高知新聞のコラム】 「婚活」という言葉がある。就職活動の「就活」ならぬ、結婚活動の婚活。本の題名に由来する言葉で、世に出てから間もなく一年になる。
この言葉の普及に一役買ったジャーナリストの白河桃子さんは先日、テレビでこう指摘した。「受け身で待っているだけでは結婚できない時代になりました」。結婚するためには男女とも意識的に行動する、すなわち婚活することが大切という。…(2009年2月12日付「小社会」)全文はこちら
◆女性口説くには真心と下心 沢村一樹、婚活応援部長に(共同通信)
「セクスィー部長」としてブレーク中の俳優沢村一樹が、東京都内で開かれた恋愛・結婚マッチングサイト「マッチ・ドットコム」のイベントに出席。結婚相手を積極的に探す活動を応援する「一日婚活応援部長」に就任し、全国の独身者に向けて熱いメッセージを送った。…(2008年12月14日 07:45)記事全文はこちら





