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【地産地消】東京・銀座に「田んぼ」 小学生が稲刈りもしました


田んぼは野菜畑に 【神戸新聞のコラム】 収穫が終わった田んぼで、小さな足跡を見つけた。1週間前、地元の小学生が慣れない鎌(かま)を手に稲刈りをした名残である。傍らのベンチに座り、天日干しの稲束を見ていると、ここが銀座だということを忘れてしまう◆神戸新聞東京支社の筋向かいで「銀座でコメづくり」プロジェクトが始まったのは5月だった。解体したビルの敷地をコンサルタント会社が期間限定で借り、約30平方メートルの水田を造成。物品販売用のスペースも設け、全国80人の農家の協力で稲を育ててきた◆先日、事業は終了したが、この間、田んぼは各地の米や特産品のアンテナショップにもなった。篠山市の粟野勝浩さん(48)は10月、自慢の米と黒大豆を出品した。平日にもかかわらず、すぐに完売し、「東京の購買力の高さを実感した」という%E9%8A%80%E5%BA%A7%E3%81%A7%E7%A8%B2%E5%88%88%E3%82%8A.jpg 
◆ビル街に出現したアイガモ農法の田んぼは多くの人に憩いと安らぎを与えてきた。市民らの「なくさないで」の声に加え、支援する農家も直売イベントの継続を求めていた◆こうした要望に応え、プロジェクトを企画した飯村一樹さん(34)は関係者と協議し、来年4月まで、新鮮な農産物を提供する都心の直売市場として活用していくことにした。農家と連携し米の通販サイトも立ち上げた◆収穫したコメ約20キロは小分けして小学生や通販利用者らに配られるという。近く、田んぼは野菜畑に生まれ変わる。土の匂(にお)いは、銀座でまだしばらく楽しめそうだ。(2009年11月8日付「正平調」)全文

【写真左】2009年10月28日、東京・銀座の白鶴酒造東京支社屋上で稲刈り(共同)⇒記事はこちら
【写真右上】東京・銀座の空き地で泥まみれになりながら田植えを楽しむ小学生=2009年5月30日(共同)⇒記事はこちら

フランス料理店が入っていたビルが解体されたら田んぼが出現 【神戸新聞のコラム】 不況下でも出店ラッシュが続く銀座は日ごとに街の表情を変える。1丁目にある神戸新聞東京支社の筋向かいでも、フランス料理店の入ったビルが解体された◆今度はどんな店になるのかと思っていたら、なんと「田んぼ」が出現した。…(2009年7月5日付「正平調」)全文

▼“食と農のポータルサイト” だんだんたんぼ はこちら
中国人の視点「鏡になる日本の農業」(「中国網」日本語版)はこちら

商店街に農産物直売所 【福島民報のコラム】 空き店舗に笑い声が響く。南相馬市小高区の商店街に6日、再開店した農産物直売所「まちなか笑店」。お年寄りや主婦らが行列をつくり、スタッフの高校生の顔に笑みが広がった。
 住民で組織する小高区中部地区まちづくり委員会が、空き店舗を利用して昨年立ち上げた。地元の高校生が当初から企画と販売に携わり、卒業間近の今年2月まで毎月1回、店を開いた。店内の「お座敷の部屋」で催した紙芝居、昔遊びは、子どもたちに人と人がふれあう楽しさを伝えた。…(2009年6月9日付「「あぶくま抄」」)全文はこちら

緑提灯(ちょうちん)地場産品応援の店 【福島民報のコラム】 紅灯あふれる夜の街で、緑色の灯が近ごろ増えている。「緑提灯(ちょうちん)地場産品応援の店」の文字が光に浮かぶ。国産食材を半分以上使っている飲食店の目印だ
 丸山清明中央農業総合研究センター所長が、料理と酒を楽しみながら、食料自給率向上に役立とうと、発案した。4年前に北海道小樽市で第1号店が点灯して以来、先月27日に全国で2000軒に達した。県内でも既に40軒余で光を放つ。面倒な会則や組織はなく、趣旨に賛同する店なら参加可能だ(家の光協会刊「緑提灯でいっぱい」)。
 国産品の使用率に応じて★印を表示する。50%以上で1つ、10%上がることに増え、90%以上で5つとなる。…(2009年6月4日付「あぶくま抄」)全文はこちら


田舎を丸ごと商品化 【山陰中央新報のコラム】 …田舎を丸ごと商品化することで都市部の人に満足してもらい、なおかつ金を落としてもらう仕組みができないか-。有志で地域の宝物を探して磨きをかける作業が始まった。はびこっていた竹林を手入れし、イノシシよけの囲いも作った▼…わずかに頭を出したタケノコを見つけて掘り、たわわな甘夏ミカンを生ジュースに。…会員制の果樹園、農園などの実現はこれからだ。秋には芋掘り、柿、ユズ収穫も計画されている。参加することで地区の人たちとともに考え、歩んでいければと思う。(晶)(2009年5月11日付「明窓」)全文

食材に使用する野菜類はすべて地元農協から購入 【埼玉新聞のコラム】  「お客さんから『安心できる』と注文が増えているんです。おかげさまで売り上げ増につながっていますよ」。坂戸市から「健康づくり応援店」に認定された飲食店「むさしや食堂」(同市本町)のおかみさんは、認定後の状況をこう説明してくれた▼同市は十月末、食を通じた市民の健康づくり支援を目的に、認知症や脳梗塞(こうそく)のリスクを低減するとされる葉酸を取り入れたり、地元産の農畜産物を食材に使用するなど、健康に配慮した料理を提供している市内の飲食店三十四店舗を「健康づくり応援店」に認定した▼「むさしや」さんは、店に応援店ののぼりと認定証を掲げている。食材に使用する野菜類はすべて地元農協から購入しており、最近はタンメンや野菜いためなど野菜を使うメニューに人気があるそうだ…(2008年12月13日付「さきたま抄」より)

2009/11/11 20:39

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