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【京都新聞 コラム】ウェブ・エリス・カップ

【京都新聞】<凡語>■未来へパスがつながっていく日本大会に

 ラグビーのワールドカップで頂点に立ったチームが高々と掲げる金色のカップ。日本大会のPRのために開催都市を巡回し、伏見工・京都工学院高の部員にも披露された。大会組織委員会理事だった伏見工OBの故平尾誠二さんに敬意を表してのはからいだ▼金箔(きんぱく)で装飾された純銀製で重さ4・5キロ。1823年の英国、フットボールをしていた少年がボールを抱えて走りだした-。競技の起源として伝わる少年の名前から「ウェブ・エリス・カップ」と呼ばれる▼対抗戦が長く主流だったラグビーには、世界一を決める大会がなかった。第1回大会は1987年。24歳の平尾さんも日本代表に名を連ね、第2回大会は主将として初勝利に導いている▼華麗なプレーで魅了した「ミスター・ラグビー」も代表監督としては辛酸をなめる。率いた第4回大会は期待されながら3戦全敗だった▼それだけに前回イングランド大会で挙げた3勝を喜んでいた。日本の実力は本物なのかと尋ねると、優しい笑顔で「そら、そやろ。信用していいよ」。闘病のためロンドン行きを直前で諦めていたと後で知った………(2017年11月4日)<記事全文>

2017/11/04 12:49

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