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【北海道新聞 コラム】「国語に関する世論調査」を読んでガッカリ

【北海道新聞】<卓上四季>
■言葉は移ろい続ける

先日、文化庁が発表した「国語に関する世論調査」を読んで、ガッカリした。設問として挙げられた慣用句について、いずれも筆者は本来と異なる使い方をしていたからだ▼「話のさわり」は話の最初の部分だと思っていたし、「知恵熱」は深く考えたり頭を使ったりした後の発熱だと疑わなかった。「存亡の危機」や「足下(あしもと)をすくわれる」も、疑問を持たずに使っていた▼言葉は常に変化するものだから、気にすることはない。「足もとをすくわれる」なんて、川端康成も「千羽鶴」で使っているではないか。そう、悔し紛れに言い訳をしてみたが…▼そもそも言葉の移ろいはいまに始まったものではない。………(2017年10月4日)<記事全文>

2017/10/04 10:48

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