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【福島民友新聞 コラム】編集日記

【福島民友新聞】<編集日記>■県独自の酒米で醸された酒

 料理店で何げなく頼んだ県産日本酒が味わい深かった。瓶の裏側のラベルを見ると、県のオリジナル酒造好適米「夢の香(かおり)」の文字。県独自の酒米で醸された酒をいいなと感じられてうれしかった

 ▼夢の香は1991年に誕生し、2000年に本県の奨励品種に採用された。翌年には、15蔵元が「夢の香」を使用して初の仕込みが行われた。当初はコメの中心の部分である心白が割れやすく、大吟醸には向かないという声もあった

 ▼県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターによると近年、夢の香を栽培する技術が向上して高精白ができるようになったという。今年の全国新酒鑑評会で、夢の香を使った酒が金賞を受賞したのはその証しだろう

 ▼酒米の代表格は兵庫県発祥の山田錦。新酒鑑評会では山田錦で仕込んだ酒を出品する蔵元が多い。酒米の品質を確立するまでには長い年月がかかったそうだ………(2017年9月29日)<記事全文>

2017/09/29 11:40

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