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【神戸新聞のコラム】 「最後に『ありがとう』と言って死ねるか」

【神戸新聞】<斜面>■日野原さん。私たちこそ「ありがとう」


 初めて担当した患者の1人は16歳の少女だった。容体が悪くなって「先生、お世話になりました」と言う彼女の耳元で、思わず叫んだ。「しっかりしなさい。死ぬなんてことはない」◆息を引き取った後、若い医師は深く悔いた。死を受け入れた少女の思いにこたえられたのか。「脈をみるより、どうしてもっと彼女の手を握っていてあげなかったのか」◆105歳で亡くなった医師、日野原重明さんが、折に触れて語り、書きとめる体験である。繊細で柔らかい感受性に満ちる青春時代に、どんな難題と向き合い、何を学んだか。それは人生を歩む指針にもなる………(2017年7月20日)<記事全文>

2017/07/20 17:01

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