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【伝える訴える 「難民五輪選手団」】絶望に光を見いだして 紛争逃れリオの夢舞台へ

【共同通信】<伝える訴える>
■もう一つの夢  国旗や国歌を失った立場でも五輪への情熱は変わらない。内戦で混迷を深めるシリアを命懸けで脱出し、ドイツとベルギーに渡った2人の競泳選手。失意の底からそれぞれの運命に導かれ、8月5日開幕のリオデジャネイロ五輪で史上初めて結成された「難民五輪選手団」の一員として夢の舞台に立った。

 18歳のユスラ・マルディニは女子100メートル自由形、25歳のラミ・アニスは男子100メートルバタフライで出場権を得た。

 2人とも政治的な発言は控えるが、世界のスポットライトを浴びる五輪はスポーツを通じて自分自身を表現する最高の場でもある。五輪旗の下、国家の枠を超え、開会式で行進した両選手は「絶望の淵でも小さな光は見える。世界の難民に平和と希望のメッセージを届けたい」と目を輝かせた。…(2016年10月18日)<記事全文>

2016/10/18 11:43

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