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【高知新聞 コラム】 先月亡くなった放送タレント永六輔さんが著書「親と子」に…

【高知新聞】<小社会>
■「どんな辛(つら)いことがあっても生きていこう」ということが教育の基本だと 

 たぶん親の言い分か。先月亡くなった放送タレント永六輔さんが著書「親と子」に集めた言葉がある。「近頃の子どもがおかしくなったと言うけれど…近頃の先生がおかしくなったからですよ」。

 先生も一方的に悪者にされては心外だろう。永さんは教師の弁も紹介している。「家庭が崩壊して、それから教室、その次が教育でしょう。夫婦・親子が崩壊しているのを、何とかしてください」。

 こんな水掛け論が続けば、子どもは学校にも家庭にも居場所がなくなろう。頼れる人もいないと思い込み、孤独感を深めているかもしれない。いじめによる自殺や虐待などが絶えない昨今だ。

 毎年、子どもの自殺者数が突出して多いのは、9月1日の夏休み明け前後。この時期は大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすいという。自ら命を絶つ前に子どもの緊急避難所になったり、電話相談に応じたりする活動を、全国各地のNPO団体などが行っている。………(2016年8月31日)<記事全文>

2016/08/31 14:12

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