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【山陰中央新報のコラム】消費増税とビッグネーム

【山陰中央新報】<明窓 >
■消費増税とビッグネーム 
 経済学のビッグネームを招いて消費増税先送りのための理論武装か-安倍晋三首相の肝いりで開催されている「国際金融経済分析会合」をめぐってこんな臆測が飛び交っている。招待されたのは米コロンビア大学教授をはじめ、ノーベル経済学賞受賞者を含む世界的な著名経済学者▼5月に開催される主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を控え、世界経済の現状について有識者と意見交換するという。しかし政治のタイムテーブルに乗せると、来年4月に予定されている消費増税、今夏の参院選と地続きという見立ても浮上している▼いずれもアベノミクスと日本の消費税に関わる発言をしているからだ。このうちクルーグマン氏は18年前、マネーを大量に供給して物価を上げるインフレ目標政策を提唱。アベノミクスの生みの親とも言える。当時は異端視されたが、今やインフレ目標は主要国の金融政策の流れとなっている▼消費増税については見送り、実施すべしと主張が分かれた。………(2016年3月24日)<記事全文>

2016/03/24 13:45

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