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【南日本新聞のコラム】火山と共生している島であることをもっと発信していくべきだ


【南日本新聞】<南風録>
■あまりのおとなしさに不安だった人は、少しほっとしたかもしれない。 


 先週末、142日ぶりに爆発した桜島のことである。この半年ほどの活動を振り返れば、無理もない。


 昨年8月、急激な山体膨張や火山性地震が続き、噴火警戒レベルが初めて4(避難準備)に引き上げられた。大規模な噴火がいつ起きてもおかしくない状態とされ、火口から3キロ内の住民が一時避難した。


 1週間ほどで避難勧告は解かれ、間もなく警戒レベルは3(入山規制)に戻った。11月には5年ぶりに2(火口周辺規制)へ引き下げられるまで静かになった。あの騒動は何だったのか。自然に試されたのかと勘ぐりたくなる。


 万一に備えるいい経験にはなった。とはいえ、宮崎との県境にあるえびの高原の硫黄山をはじめ、列島の火山活動が活発になる中でのレベル4のだめ押しだった。観光を中心に地元経済への打撃は大きかった。………(2016年2月10日)<記事全文>

2016/02/10 16:16

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