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【ご当地検定】古里を愛し、誇りに思う気持ちをはぐくむことが大切だ


 【中国新聞のコラム】 自民党の細田博之幹事長の国会質問が、インターネットで、ちょっとした話題になっている。出身の島根県で使われる出雲弁の「だんだん」で締めくくったからだ。…NHKの連続テレビ小説「だんだん」が始まったばかり、というタイミングもあったのだろう。元は江戸末期、京都の遊里のあいさつ「だんだん(重ね重ね)おおきに」から。短くなって、ありがとうの意味になったとされる。「出雲では、方言調査に行くたび心が癒やされる」と県立広島大教授の友定賢治さん。仲間と「出雲弁検定教科書」(ワン・ライン刊)という本を最近出した。地方の人のつながりがにじみ出る会話が、付録のCDでも聞ける。地図と知事が音で区別できず、すしが「しぃしぃ」になるズーズー弁の特徴もある。東北となぜ似ているかはよく分かっていない。(10月5日付「天風録」)全文

 【琉球新報のコラム】 …沖縄大好き検定の公式ガイドブックが売れている。県内ベストセラーリストをみると主要書店のほとんどで軒並みベスト3に入る売れ行きだ。試みに巻末の例題を解いてみたら、見事に惨敗した。沖縄についての知識だけはそれなりに持っているつもりだったのが恥ずかしい。この本が売れているのは足元の歴史・文化への関心の高まりの反映だろう。(8月24日付「金口木舌」)全文

 【新潟日報のコラム】 …上越市も来年三月にいわゆるご当地検定を実施することになった。ブームの先駆けは四年前に第一回が行われた京都検定だ。歴史の都だけに、初回から受験者が一万人を超す人気を集めた。歴史の面白さや奥深さでいえば、上越市だって負けてはいない。「上越市」を冠するだけでは新鮮味がないと、「謙信・兼続検定」と名付けた。戦国の世に名をはせた武将にまつわる設問が中心になる。きっと歴史好きの心をくすぐるに違いない。…検定で謙信―春日山―上越市の結び付きが理解されれば、知名度アップも期待できる。歴史マニアだけでなく、地元市民に生まれ育った古里や偉人を熱く語ってほしい。それこそが魅力発信の地域力となる。街の歴史を知り、古里を愛し、誇りに思う気持ちをはぐくむことが大切だ。検定の狙いもそこにある。…(8月18日付「日報抄」)

 【東奥日報のコラム】 「あおもり検定」の練習問題から。▽本州最北端に位置する岬はどこか(1)竜飛崎(2)大間崎(3)尻屋崎(4)権現崎 ▽リンゴの代表品種ふじの発祥の地は・・・(4月13日付「天地人」)全文

2008/04/13 21:36

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