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【原発問題】参加新聞社のニュース 「凍土遮水壁」全面凍結遅れ 第1原発・地上タンク計画に影響

東日本大震災

mikomi.gif【福島民友新聞】
■「凍土遮水壁」全面凍結遅れ 第1原発・地上タンク計画に影響
 東京電力福島第1原発1~4号機の周囲の地盤を凍らせる汚染水対策「凍土遮水壁」の全面凍結で、1日当たり150トンに減らせる見込みだった汚染水がいまだ同500トン発生し、当初目標よりも3倍のペースで増え続けている。工程表で2015(平成27)年度中とされていた全面凍結の当初目標は、運用開始の遅れにより本年度中に先延ばしになった。抜本的な汚染水発生量の低減が図れないことで、汚染水を保管する地上タンクの計画に影響を及ぼし始めている。
 ◆◇◇保管量80万トン
 「凍土壁で建屋内に入る地下水量を少しばかり減らしても汚染水問題は何も解決しない」。原子力規制委員会の田中俊一委員長(福島市出身)は、地上タンクでの保管が増え続ける放射性トリチウム(三重水素)が含まれる水を海洋放出することが、持続可能な汚染水対策につながると独自に警鐘を鳴らし続ける。………(5月2日)<記事全文>

kyouto.jpeg【福島民報】
■磐梯熱海伝え進む 萩姫プロジェクト一行京都出発
 約650年前の南北朝時代に萩姫が歩いたとされる京都から郡山市の磐梯熱海温泉までの道のりをたどる「萩姫プロジェクト」の一行は1日、京都を出発した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの古里復興を願う温泉地の若者らが自転車や徒歩で約750キロを行脚する。各地の住民らと交流を深めながら、温泉に伝わる「萩姫伝説」を今によみがえらせる。
 萩姫プロジェクトのメンバーは午前11時半、萩姫の父である万里小路藤房の墓がある京都市の清浄華院から記念すべき第一歩を踏み出した。ミス萩姫の吉田美里さん(22)を先頭に、侍女の雪枝役の渡部知加子さん(48)、プロジェクトの代表を務める菅野豊臣さん(42)、菅野豊磐梯熱海温泉観光協会長(68)ら12人が新緑の季節を迎えた古都・京都の街並みを進んだ。清浄華院の平祐輝執事(72)は「京都と郡山に新たなつながりができた。無事にゴールできることを祈る」と、現代の萩姫らの姿に目を細めた。………(5月2日)<記事全文>
【写真】京都市の清浄華院を出発した(左から)ミス萩姫の吉田さん、雪枝役の渡部さんら一行=1日

【5月2日】
■避難解除3市町村の森林 伐採可能地点57・6% 27年空間線量県木連分析 【福島民報】
■移住者がイベント企画 川内再生へ...山あいに音楽響く 【福島民友新聞】
■帰還困難区域の防犯を強化 大熊でパトロール開始 【福島民友新聞】


2016/05/02 13:22

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