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【ドゥンカーのろうそく問題】人間は固定観念にとらわれている


ご褒美よりも課題の出し方や動機付けの方が重要
【福井新聞のコラム】 人間は案外と固定観念にとらわれている。それを証明した実験が「ドゥンカーのろうそく問題」である。1945年に心理学者、カール・ドゥンカーが考案した

▼まず、箱に入った画鋲(がびょう)とろうそくとマッチを用意する。そして被験者に問題を出す。「テーブルに蝋(ろう)が垂れないようにろうそくを壁に取り付けてください」と

▼彼らは画鋲で直接ろうそくを留めようとするなど四苦八苦。しかし画鋲を箱から出して同じ質問をすると、いとも簡単に正解を見つけ箱をろうそく台にしたという

▼最初の状況では被験者は箱の存在に気付かないか、「箱=画鋲の入れ物」と理解する。ドゥンカーが言う「機能的固着」である。ところが別々に示されると、固定観念から解放され箱の役割に感づく………

………▼二つの「ろうそく問題」は50年ほど前の研究。だが「成績が上がったら○○買ってあげる」「目標達成すれば給料アップ」という話は今も聞く。ご褒美よりも課題の出し方や動機付けの方が重要だと教えてくれる。(2010年9月3日付「越山若水」)全文はこちら

2010/09/03 13:48

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コメント

良い事言うじゃない!固定観念に囚われているあんたらマスコミに言われたかないね!これ、一種のブラックジョークだぜ。

投稿者 匿名 : 2010年10月31日 02:46


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