【難民受け入れ】アインシュタインもショパンも難民だった
国外に逃れた難民は世界で1520万人【神戸新聞のコラム】物理学者のアインシュタインは難民だった。ヒトラー政権から反逆罪で告発され、ユダヤ人の博士は米国に渡った◆作曲家のショパンや写真家ロバート・キャパもそうだ。中国出身の作家高行健、東ティモール和平に尽くしたジョゼ・ラモス・ホルタ大統領らノーベル賞受賞者もたくさんいる。戦渦や迫害など命にかかわる危機をくぐり抜けた人々である◆宗教や人種、政治的な意見の違いを理由に迫害され、国外に逃れた難民は世界で1520万人に上る。解決するためには、母国の政治や社会を安定させ、周辺国や先進諸国が支援の手を差し伸べる必要がある◆軍事政権による迫害を逃れて、タイの難民キャンプで暮らすミャンマー人27人を、日本が来月末に迎える。「第三国定住」と呼ばれる受け入れで、今後3年間で計90人が定住する。日本の難民受け入れは少しずつ広がっており、この支援もアジアの国では初の試みだ…(2010年8月29日付「正平調」)全文はこちら
2010/08/29 21:45

