47NEWS >  47トピックス >  超おすすめ

47トピックス

【イラク戦争】日本がこの戦争を支持した事実を忘れてはなるまい


人びとが求める平和とはほど遠い現実だった【北海道新聞のコラム】バグダッドの街角から米軍兵士の姿が消えたという。来年末までにイラク駐留米軍の完全撤退をめざす。オバマ米大統領の方針に沿いまず戦闘部隊が今月撤兵した▼残る米軍はピーク時の3分の1以下の5万人に減り、イラク治安部隊の訓練に当たるそうだ。2003年3月に始まったイラク戦争の大きな節目だろう。しかし米軍が去った後に、現地に何が残されたのか▼開戦からイラクの民間人10万人以上が犠牲となり、米軍の死者も4400人を超えた。武装勢力の攻撃は依然やまず、連日のように自爆テロが伝えられる。戦争がもたらしたのは、人びとが求める平和とはほど遠い現実だった▼日本がこの戦争を支持した事実を忘れてはなるまい。ブッシュ政権に付き従い、時の小泉純一郎首相はイラクに自衛隊を派遣した。そうした日本政府の意思決定は正しかったのか、住民は日本をどう見ているのか▼「イラクの人たちは親日的で、日本に期待もしていた。それが戦争支持で失望に変わった」「信頼を取り戻すにはどんなことができるのか、しっかり検証しないと」。自衛隊が派遣されたサマワで取材した同僚の感想だ…(2010年8月29日付「卓上四季 」)全文はこちら

2010/08/29 11:39

ロード中 関連記事を取得中...


コメント

コメントをお寄せください