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【鳥取不審死】事件状況 多くの共通点 死亡の矢部さん、円山さん

上田美由紀容疑者は依然、黙秘を続けている【日本海新聞の記事】鳥取県の連続不審死で、若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=と鳥取市吉成、電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=が死亡した状況や背景には、多くの共通点がある。捜査関係者によると、強盗殺人容疑で逮捕された同市福部町湯山、上田美由紀容疑者(36)は依然、黙秘を続けている。捜査本部は、両事件の類似性を重視。立証を補強する有力材料とする考えとみられる。共通項をまとめた。

■トラブル
 上田容疑者は、矢部さんに270万円の借金があり、再三返済を求められていた。円山さんには電化製品の購入代金約123万円を支払わず、トラブルになっていた。矢部さんには借用書を、円山さんには支払いに関する“誓約書”を渡していた。捜査本部は、殺害動機を返済や支払いを免れるためとしている。

■睡眠導入剤
 2人の遺体からは、睡眠導入剤など複数の薬物成分が検出された。これらは上田容疑者が処方を受けたり知人から譲り受けたりした薬の成分と一致した。解剖結果で2人の胃には死亡直前に食べた物があり、食品に薬物を混入する手口で服用させた可能性がある。

■水死
 2人とも死因は水死だった。矢部さんは海で、円山さんは川で。薬物の服用で意識が混濁し、ほとんど抵抗できない状態だったとみられる。川は、上田容疑者がよく通った料理店へ行く途中にある。海は上田容疑者の出身地の町内。いずれも土地勘があったとみられる。…(2010年03月07日)全文はこちら

薬混入同一手口か 矢部さんからも未消化食品【日本海新聞の記事】鳥取県の連続不審死で、同県北栄町沖の日本海で昨年4月に遺体で見つかった同県若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=の胃の内容物に、死亡直前に食べたとみられる未消化の固形食品があったことが5日、捜査関係者への取材で分かった。
 矢部さんの遺体からは、睡眠導入剤など複数の薬物の成分を検出。捜査本部は、強盗殺人容疑で逮捕した鳥取市福部町湯山、元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)が、薬を混入した食品を食べさせる手口で服薬させた可能性があるとみて調べている。
 上田容疑者が昨年10月に殺害したとされる鳥取市吉成、電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=の胃にも、消化が進んでいない食品があったことが分かっている。…(2010年03月06日)全文はこちら

男性を海中に引き込み殺害か【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、日本海で水死したトラック運転手矢部和実さん=当時(47)=の行方不明直後、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)がびしょぬれの衣服を身に着けた状態で海岸にいたことが5日、同居の男(46)=詐欺などの罪で起訴=の弁護人への証言で分かった。
 弁護人によると、男は鳥取署捜査本部にも同様の話をしている。当日は弱い雨だったが、ぬれ方は激しかったといい、捜査本部は海中に引き込んでおぼれさせ殺害したとみて、裏付け捜査を進めている。
 弁護人への証言によると、男は昨年4月4日、上田容疑者から「矢部さんと海にいるから迎えに来て」と電話を受けた。
 海岸に着くと矢部さんはおらず、上田容疑者は「危害を加えられそうになり、もみ合いになった」と説明。衣服はひどくぬれた状態で「着替えたい」と求めたため、2人は現場を離れた。
 鳥取地方気象台によると、当日の現場周辺の天気は曇りや弱い雨だった。(2010/03/05 16:15)http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030501000540.html

同居男待たせて殺害? 鳥取不審死、逮捕の女【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、トラック運転手矢部和実さん=当時(47)=が同県北栄町の日本海で行方不明になった当日、強盗殺人容疑で再逮捕された上田美由紀容疑者(36)が同居の男(46)=詐欺などの罪で起訴=を同町の海岸に呼び出す前に別の場所で待機させていたことが5日、男の弁護人への取材で分かった。
 男が待機後に合流した際には矢部さんの姿はなかったという。鳥取署捜査本部は上田容疑者が男を待たせている間に矢部さんを殺害した疑いもあるとみて、時間の特定など裏付けを進める。
 同居の男の弁護人に対する証言によると、昨年4月4日午前、上田容疑者から「矢部さんと2人で海にいるから迎えに来て」と電話があり、指示された場所へ行った。しばらく待機し、再びかかってきた電話で海岸へ向かった。
 海岸で合流すると、上田容疑者は「矢部さんに危害を加えられそうになり、もみ合いになった」と説明。矢部さんはおらず、海を捜そうとする男を止めるような言動も取っていたという。…(2010/03/05 06:07)全文はこちら

鳥取不審死 矢部さんから薬物成分 容疑者所持と一致【日本海新聞の記事】鳥取県の連続不審死で、同県北栄町沖の日本海で昨年4月に遺体で見つかった同県若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=の遺体から、数種類の睡眠導入剤と精神安定剤など複数の薬物成分が検出されていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。
 いずれも強盗殺人容疑で逮捕された鳥取市福部町湯山、元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)が持っていた薬物の成分と一致。捜査本部は、上田容疑者が矢部さんに薬物を服用させ、抵抗できなくした上で殺害したとみて調べている。
 捜査関係者によると、検出されたのは即効性の睡眠導入剤など数種の睡眠導入剤や精神安定剤など。複数を一緒に服用すると薬効が高まるという。上田容疑者は、同種の薬剤を鳥取市内の病院で処方されたほか、知人から譲り受けていた。…(2010年03月05日)全文はこちら

女を再逮捕 連続強盗殺人事件に発展 遺体から睡眠導入剤や風邪薬の成分が検出されたという【日本海新聞の記事】鳥取県の連続不審死で、県警は3日、日本海で水死した同県若桜町のトラック運転手矢部和実さん=当時(47)=に対する強盗殺人容疑で、鳥取市の元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)を再逮捕した。
 矢部さんが上田容疑者に借金返済を求めていたとの証言があり、県警は返済を免れる目的で殺害したと判断した。上田容疑者は鳥取市の電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=に対する強盗殺人罪で起訴されており、連続強盗殺人事件に発展した。
 再逮捕容疑は昨年4月上旬、矢部さんに睡眠導入剤を飲ませ、同県北栄町沖の日本海で水死させて借金返済を免れた疑い。
 捜査関係者によると、矢部さんは同月4日に行方不明になり、同月11日に遺体で見つかった。死因は水死で、睡眠導入剤や風邪薬の成分が検出された。上田容疑者は矢部さんから100万円以上を借金していた。
 県警は矢部さんの事件の捜査が終わり次第、上田容疑者と同じアパートに住んでいた無職田口和美さん=当時(58)=の死亡の経緯についても捜査する。田口さんの遺体からも睡眠導入剤と風邪薬の成分が検出された(2010/03/03 14:33)http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030301000299.html

上田容疑者を起訴 円山さんへの強盗殺人罪【日本海新聞の記事】鳥取県の連続不審死で、鳥取地検は18日、鳥取市吉成、電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=を殺害したなどとして、強盗殺人の罪で同市福部町湯山、元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)=詐欺罪などで起訴済み=を鳥取地裁に起訴した。同地検は、円山さん殺害について上田被告の単独犯と断定した。県内6例目の裁判員裁判対象事件となる。
 起訴状によると、上田被告は代金後払いの約束で購入した洗濯機やテレビなど電化製品12点(約123万円)の支払いを免れようと円山さん殺害を考え、昨年10月6日午前8時半ごろから同9時半ごろまでの間に、円山さんに睡眠導入剤などを飲ませて意識もうろう状態にさせ、同10時20分ごろから50 分ごろにかけて、同市覚寺の摩尼(まに)川の中に円山さんを誘導し、水死させたとしている。
 上田被告の認否について同地検は明らかにしなかったが、捜査関係者によると、逮捕時に否認した後は黙秘している。
 一方、鳥取署捜査本部は、昨年4月に同県北栄町沖の日本海で水死体となって発見された同県若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=も上田被告が殺害した疑いが強いとみており、北栄町の海岸のほか18日も上田被告の自宅アパートを捜索するなど捜査を続けている。…(2010年02月19日)全文はこちら

上田容疑者の自宅アパートを家宅捜索する捜査員ら=2010年2月8日正午すぎ、鳥取市福部町湯山、日本海新聞上田容疑者宅を捜索 連続殺人に発展か 遺体からは睡眠導入剤の成分が検出された…【日本海新聞の記事】鳥取県の連続不審死で、同県北栄町沖の日本海で水死体で見つかった同県若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=を殺害した疑いが強まったとして県警は8日、殺人容疑で鳥取市福部町湯山、元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)の自宅アパートを家宅捜索した。県警は先月、家電製品の代金支払いを免れようと同市吉成、電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=を殺害したとして、強盗殺人容疑で上田容疑者を逮捕しており、連続殺人事件に発展する可能性が高まった。
 鳥取地裁は同日、上田容疑者について18日まで10日間の拘置延長を認めた。
 矢部さんは昨年4月4日に行方が分からなくなり、同月11日に水死体で見つかった。全裸で気管には不自然な量の砂があり、遺体からは睡眠導入剤の成分が検出された。
 上田容疑者と同居していた男(46)が弁護士に語った話では、矢部さんは上田容疑者と一緒に海岸へ行き、行方が分からなくなった。上田容疑者は男に対し、矢部さんと「もみ合いになった」という趣旨の話をしていた。…(2010年2月9日)全文はこちら

【写真】上田容疑者の自宅アパートを家宅捜索する捜査員ら=2010年2月8日正午すぎ、鳥取市福部町湯山、日本海新聞

写真:上田美由紀容疑者、山陰中央新報異変当時?に不審な通話 偽装工作の可能性も【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、死亡した電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=に異変が起きていたとみられる時間帯に、円山さんの携帯電話が使われた記録があることが2日、遺族への取材で分かった。
 鳥取署捜査本部は、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)=円山さんに対する強盗殺人容疑で逮捕=が円山さんの生存を装って偽装工作をした可能性があるとみて捜査している。
 遺族らが入手した円山さんの携帯電話の発信記録によると、昨年10月6日午前9時半に20秒間の通話があった。通話先は上田容疑者の元交際相手で、円山さんに上田容疑者を紹介した男性だった。
 午前9時から9時半ごろの間には事件現場の鳥取市の摩尼川近くに円山さんの車が放置されているのが目撃されている。また、上田容疑者と同居している男(46)=詐欺罪などで起訴=が弁護人に説明した内容によると、摩尼川に向かう前に男が上田容疑者に呼び出されて合流した際、円山さんは既にぐったりして眠そうだった。(2010/02/02 16:39)記事全文はこちら

【写真】上田美由紀容疑者、山陰中央新報

埼玉の事件と共通点が多い 頭が混乱するほどだ【北海道新聞のコラム】…鳥取と埼玉でよく似た連続不審死事件が発覚した。以下は警察発表を前提とすればの話だが、どちらがどちらか頭が混乱するほど共通点が多いのは不思議なことだ
▼容疑者の女は共に30代半ばだ。被害者や交際相手には、中高年の男性が多い。女は結婚話を持ち出すことがあった。金品を求めており、詐欺罪などに問われた。遺体からは睡眠導入剤が検出されている…
▼こんな事件が、なぜ同時進行で現れるのか。秋葉原や茨城などの無差別殺人でも感じたことだが、現代社会の一角に、似たような構造の犯罪を生み出す「鬼の巣」があるのだろうか。心の内に悪を育ててやろうと、相手を狙い澄まして取りついたようにもみえる…(2010年2月3日付「卓上四季」)全文はこちら

写真:上田美由紀容疑者、日本海新聞3人の男性は捜査対象外 自殺や事故と判断 死亡した新聞記者には遺書があった【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、県警は電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=への強盗殺人容疑で元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)を調べ、トラック運転手矢部和実さん=同(47)=ら、同様に睡眠導入剤が検出された2人の死亡についても捜査している。一方、2004~08年に変死した男性3人について県警は2日までに「自殺」や「事故」と判断、捜査対象から外す方針を決めている。
 捜査関係者らによると、変死した3人のうち、04年に列車にひかれて死亡した新聞記者=同(42)=には遺書があり、筆跡鑑定の結果、本人が書いたものと判明。生前にできた傷の有無などについても遺体を調べ、自殺と判断した。
 07年に日本海で水死した会社員=同(27)=は、目撃情報などからカキを採りに海に入っておぼれており、事件性がないと断定。
 08年に鳥取市郊外で首をつった状態で死亡しているのが見つかった警察官も、言動などから自殺とした。(2010/02/02 06:28)
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020201000022.html

【写真】上田美由紀容疑者=日本海新聞

上田容疑者、現場付近を車で周回 約20キロ【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=が川で死亡した当日、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=と円山さんが、現場の川近くを車で周回していたことが1日、遺族への取材で分かった。
 周回した距離は約20キロで、鳥取署捜査本部は、円山さんに飲ませた睡眠導入剤が効くまで時間稼ぎをしていた可能性もあるとみて調べる。
 県警によると、円山さんは昨年10月6日午前7時半から8時ごろ自宅を車で出発。
 カーナビの記録を入手した遺族によると、車は円山さんの事務所と上田容疑者のアパート付近を経由し、現場の摩尼川とは逆方向に走行。さらに海岸沿いを走り、信号のない県道で停止するか減速した後、事務所から約20キロを周回するかたちで摩尼川に到着していた。
 上田容疑者と同居している男(46)=詐欺罪などで起訴=が弁護人に説明した内容によると、上田容疑者に呼び出され合流した際、円山さんは既に眠そうで自分の車を運転できる状態ではなく、男が円山さんを乗せて代わりに運転、上田容疑者は男の車で先導した。(2010/02/01 18:45)
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010020101000592.html

円山さん、事件当日アパート寄らず 鳥取不審死【日本海新聞の記事】鳥取県の連続不審死事件で、殺害された鳥取市吉成、電気店経営、円山秀樹さん=当時(57)=が事件当日の昨年10月6日、強盗殺人容疑で逮捕された元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)が住む同市福部町湯山のアパートへは寄らず、別の場所で上田容疑者と落ち合った可能性が高いことが31 日、捜査関係者への取材で分かった。
 捜査本部は、家電製品の代金を支払うよう再三の督促を受けた上田容疑者が円山さんの殺害を決意し、アパート住民らに見られないよう待ち合わせ場所を指定した可能性もあるとみて調べている。…(2010年2月1日)全文はこちら

効果持続の睡眠薬検出 鳥取不審死の3人から【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、死亡した電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=ら3人から検出された複数の睡眠導入剤に、トリアゾラム(商品名ハルシオン)のほか、より効果が持続するフルニトラゼパムも含まれていたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。
 円山さんへの強盗殺人容疑で逮捕された元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)はハルシオンを持っていたとされ、鳥取署捜査本部はフルニトラゼパムを入手した形跡がないか調べている。
 死亡の3人からは風邪薬の成分も検出されている。専門家によると、複数の薬剤を同時に服用すると短時間に意識がもうろうとすることがある。…(2010/02/01 06:15)全文はこちら

運転手殺害容疑でも立件へ 円山さんに対する強盗殺人容疑の捜査が終わり次第、本格捜査する【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、同県北栄町沖の日本海で遺体が見つかったトラック運転手矢部和実さん=当時(47)、同県若桜町=の行方不明当日、鳥取市の元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)が北栄町の海岸で「矢部さんがいなくなった。もみ合いになった」と同居の男(46)=窃盗などの罪で起訴=に話していたことが31日、男の弁護人への取材で分かった。
 矢部さんの遺体からは、上田容疑者が殺害したとされる鳥取市の電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=と同様の睡眠導入剤の成分が検出されており、鳥取署捜査本部は、上田容疑者が矢部さんも殺害した疑いが強まったとして、殺人などの疑いで立件する方針を固めた。
 円山さんに対する強盗殺人容疑の捜査が終わり次第、本格捜査する。
 男の弁護人への証言によると、上田容疑者は昨年4月4日、北栄町の海岸から携帯電話で男に連絡。男が車で指定の場所に行くと、矢部さんの軽トラックが止めてあったが本人の姿はなく、近くの海や林を捜したが見つからなかった。
 上田容疑者は衣服がぬれ「矢部さんと一緒にいたが、いなくなった」「もみ合いになった」と説明。「着替えたい」とも話したため車で現場を離れた。(2010/01/31 22:12)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010013101000282.html


複数の薬剤成分検出 上田容疑者所持と一致【日本海新聞の記事】鳥取県内で男性3人が相次いで不審死した事件で、昨年10月6日に鳥取市覚寺の摩尼(まに)川で殺害された同市吉成、電気店経営、円山秀樹さん=当時(57)=の遺体から、睡眠導入剤や風邪薬の成分のほかにも、精神安定剤など複数の薬剤の成分が検出されていたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。
 睡眠導入剤や精神安定剤の成分は、強盗殺人容疑で逮捕された元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)が持っていた薬剤の成分と一致したことも判明。捜査本部は、上田容疑者が家電製品の代金支払いを免れようと、円山さんの抵抗を早めに奪って殺害しようとした計画的犯行の可能性もあるとみて調べている。
 以前、上田容疑者に接見した弁護士によると、上田容疑者は「眠れないから」と、鳥取市内の病院で睡眠導入剤の処方を受けていたと話していた。「病院は必要なだけしか出さないから」と、知人からもらうこともあったという。
 捜査関係者によると、睡眠導入剤(成分・トリアゾラム)や精神安定剤など、複数の薬剤を一緒に服用すると、薬効が高まる。…(2010年1月31日)全文はこちら

顔見知り避けて呼び出しか 男性が女に電話【共同通信の記事】鳥取の連続不審死で、死亡した電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=が事件当日、呼び出されて外出した後、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=の携帯に電話していたことが30日、遺族への取材で分かった。
 上田容疑者と落ち合う直前にかけたとみられ、待ち合わせ場所の確認だった可能性がある。鳥取署捜査本部は上田容疑者が顔見知りに見られるのを避けて自宅以外の場所で待ち合わせた疑いがあるとみて調べている。
 遺族らによると、昨年10月6日朝に円山さんの携帯に電話があり、会話を終えた午前7時半ごろ「集金に行く」と車で家を出た。携帯電話の通話記録によると、午前8時13分、円山さんが上田容疑者の携帯に電話し、31秒間通話していた。
 カーナビの記録では、円山さんの車は家を出た後、勤務先を経由し上田容疑者の自宅アパート付近まで走行。さらに日本海側を大きく回って、遺体が見つかった摩尼川の現場まで走っていた。
 上田容疑者の元弁護人によると、円山さんは事件数日前、電化製品の支払いをめぐって上田容疑者のアパートを訪問。場所はよく知っていたとみられる。自宅が待ち合わせ場所であれば電話をかける必要がないため、捜査本部は自宅以外の場所を指定された疑いがあるとみている。(2010/01/30 18:54)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010013001000480.html

写真:鳥取地検に送検される上田美由紀容疑者を乗せた警察車両=2010年1月29日午後1時31分、鳥取署、日本海新聞見えぬ存在、致死量なし 睡眠導入剤で捜査難しく 薬物の存在を検視だけで見抜くのは難しいという…【中国新聞の記事】鳥取県の連続不審死では3人の遺体から睡眠導入剤の成分が検出された。睡眠導入剤は個々の変死事案をつなぐ重要な手掛かりとなるが、外見上は服用の有無が分からない。致死量がなく死亡の直接の原因にもならないため、難しい捜査になるケースが少なくない。
 捜査関係者によると、3人から検出された睡眠導入剤は「ハルシオン」など。風邪薬も含め、複数種類が同じ組み合わせで検出されたため、関連性が高まった。
 一方、ある都道府県警の元検視官によると、薬物の存在を検視だけで見抜くのは難しい。「睡眠導入剤を飲まされて水に放り込まれたら、事件とは分からない」と話す。
 また、ハルシオンを製造する製薬会社によると、この薬の大量服用による死亡事例は過去に報告がない。動物実験を基にした理論値では0・25ミリグラムの錠剤を150万錠飲んでも死に至らないという。
 東京都の無職女(35)の知人男性が相次いで不審死した事件でも、男性の遺体からハルシオンを検出。埼玉県警は昨年9月に詐欺の疑いで女を逮捕し殺人容疑の立件を検討しているが、捜査は長期化している。…(2010年1月30日)全文はこちら

【写真】鳥取地検に送検される上田美由紀容疑者を乗せた警察車両=2010年1月29日午後1時31分、鳥取署 、日本海新聞

「上田容疑者が川に先導」 男性水死で同居の男証言 男の弁護人が男の証言として明らかにした【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=が水死した当日、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=が「円山さんを休ませる」と言って車に分乗、遺体発見現場の川に、同居の男(46)=窃盗などの罪で起訴=や円山さんを先導していたことが30日、分かった。
 男の弁護人が男の証言として明らかにした。鳥取署捜査本部は、上田容疑者が現場の川で殺害することをこの時点で決めていたとみている。
 弁護人への男の証言によると、男は事件当日の昨年10月6日午前、上田容疑者に呼ばれ、車で指定された場所へ行った。上田容疑者と円山さんが車で来ていたが、円山さんは既に眠そうで運転できる状態ではなかった。
 その後、上田容疑者は「どこかで休ませよう」と移動を提案。男が乗ってきたオートマチック車を運転し、円山さんのマニュアル車は円山さんを乗せて男が運転した。途中から上田容疑者が先導する形になったという。
 鳥取市の摩尼川に到着すると上田容疑者は車を降り、「円山さんと話すから」と男に別の場所で待つよう依頼。しばらくして男が戻ると円山さんはいなくなっていた。(2010/01/30 06:07)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010013001000022.html

薬効待ち時間稼ぎか 円山さん殺害現場周辺を巡回【日本海新聞の記事】鳥取県の連続不審死事件で、鳥取市吉成、電気店経営、円山秀樹さん=当時(57)=を殺害したなどとして強盗殺人容疑で逮捕された同市福部町湯山、上田美由紀容疑者(36)が、犯行現場の川へ向かうまでに、円山さんの車で円山さんと2人で周辺を巡回していたことが、29日までに分かった。捜査本部は、上田容疑者がこの間に円山さんに睡眠導入剤などを飲ませ、薬が効くのを待つために誘導した可能性があるとみて調べている。
 事件当日の昨年10月6日、円山さんは同市福部町の上田容疑者のアパートに寄り、同町内のコンビニエンスストアや東側の岩戸港、鳥取砂丘などを経由し、殺害された同市覚寺の摩尼川に行ったことが、円山さんの車に搭載されたカーナビゲーションシステムの記録や捜査関係者への取材で分かっている。
 上田容疑者と同居していた男(46)=詐欺罪などで起訴=の弁護士によると、男は6日に上田容疑者に呼び出され、車で指定された場所へ行くと2人がいて「円山さんは体調が悪そうで眠そうだった」と供述している。
 上田容疑者が「どこかで涼ませよう」と言い、男の車を運転して先導。男が円山さんの車で、円山さんを助手席に乗せて摩尼川へ行った。その後、上田容疑者が「円山さんと話すから」と言ったので男は現場を離れ、再び携帯電話で呼び出されて戻ると円山さんの姿はなく、上田容疑者の服がぬれていたという。…
 県警は29日、強盗殺人容疑で上田容疑者を鳥取地検に送検した。…(2010年1月30日)全文はこちら

写真:鳥取県の連続不審死で、送検のため鳥取署を出る上田美由紀容疑者を乗せた車「代金を支払ってもらえない」 被害者、悩み打ち明ける 支払いをめぐりトラブルが深刻化か【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、死亡した電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=が事件数日前「女の人が電化製品を買ったが、代金を支払ってもらえない」と悩みを打ち明けていたことが29日、円山さんと同居していた女性への取材で分かった。
 当時、電化製品を購入した元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=と円山さんは頻繁に電話でやりとりしており、支払いをめぐりトラブルが深刻化していたとみられる。県警は生活に困るほど困窮していた上田容疑者が、支払いを逃れるため円山さんを殺害したとみて調べている。
 円山さんの遺族らによると、上田容疑者と同居の男(46)=詐欺などの罪で起訴=は昨年8月から、6回にわたり円山さんから電化製品を購入、代金140万円余りが未払いだった。
 一方、円山さんの同居女性によると、事件3、4日前の午前6時ごろ円山さんに3度電話があった。通話の後、円山さんは「女の人から代金を支払ってもらえない」と女性に話したという。(2010/01/29 18:52)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012901000929.html

【写真】鳥取県の連続不審死で、送検のため鳥取署を出る上田美由紀容疑者を乗せた車=2010年1月29日午後1時30分、共同通信

死亡男性「眠そうだった」 同居の男、弁護人に説明 車を運転できる状態ではなかったという【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で、殺害された電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=が事件当日の午前、上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人容疑で逮捕=と一緒にいた際にぐったりして眠そうな様子だったことが29日、分かった。
 上田容疑者と同居していた男(46)=窃盗などの罪で起訴=の弁護人が、男の証言として取材に対し明らかにした。
 県警は、上田容疑者が円山さんに睡眠導入剤を飲ませてから事件現場の川に向かったことを裏付ける証言とみて、経緯を詳しく調べている。
 弁護人によると、男は事件当日の昨年10月6日午前、上田容疑者に呼ばれて円山さんと会ったことを認めた上で、当時の円山さんについて「既に眠そうで、車を運転できる状態ではなかった」と説明した。
 男は上田容疑者と落ち合った後、円山さんを乗せて2台の車で鳥取市内の摩尼川へ移動。到着後、上田容疑者が「円山さんと話す」と言ったため別の場所で待機。戻ると円山さんの姿はなく、上田容疑者は「もみ合いになった」と話したという。(2010/01/29 05:20)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012901000021.html

全容解明に大きな壁 変死の一部、解剖せず 捜査の行方は不透明だ…【東京新聞の記事】鳥取、埼玉で相次ぎ発覚した連続不審死。鳥取県警は二十八日、強盗殺人の疑いで上田美由紀容疑者を逮捕、埼玉県警も無職の女を立件する方針を固め、大きく動きだした。いずれも直接的な物証に乏しく、状況証拠の積み重ねが立証の鍵だが、関連を疑われる変死事案には司法解剖すらされていないものもあり、全容解明には大きな壁となりそうだ。
 昨年四月十一日、鳥取県北栄町沖で矢部和実さんが遺体で見つかった。水中に全裸で漂っていた遺体からは睡眠導入剤の成分が。「おかしい」。県警は事件の疑いも視野に入れて捜査に乗り出し、知人の上田容疑者に焦点を絞り始めた。
 十月七日に上田容疑者と金銭トラブルがあった円山秀樹さんの遺体が見つかり、二十日後には同じアパートの田口和美さんが死亡。二人からも睡眠導入剤が検出された。
 県警は「直接の手口が分からない」(捜査幹部)まま、上田容疑者を別事件で逮捕。円山さんのカーナビや携帯電話の記録解析、睡眠導入剤の特定など、状況証拠を積み重ねる作業に没頭した。
 「供述を得られない最悪の場合を想定し、念には念を入れた」「裁判員が納得するような『殺意』が必要だ」。捜査幹部らの発言には、裁判員裁判での立証を強く意識したことがうかがえる。この間、別容疑での逮捕は計五回。拘置期間は約三カ月に及んだ。
 しかし、捜査の行方は不透明だ…(2010年1月29日)全文はこちら


写真:強盗殺人容疑で再逮捕された上田容疑者、共同通信派手さと地味さ同居 容疑者、交際と詐欺繰り返す 交際していた男性らは、なぜか変容していった…【日本海新聞の記事】鳥取県警によると、強盗殺人容疑で再逮捕された上田美由紀容疑者(36)は、工員や事務員、ホステスなどの職歴がある。知人によると、以前勤務していた鳥取市内の複数のスナックでは、知り合った男性らと交際や同居を繰り返すようになった。最後に同居していた男(46)=詐欺罪などで起訴=も、客として行ったスナックで上田容疑者と知り合い、交際を始めたとされる。
 上田容疑者には派手さと地味さが同居。大人数や男と2人で鳥取市内の飲食店で羽振りよく振る舞う一方、ある焼き肉店では男や子どもらと訪れて、多くは焼き鳥とごはん、汁だけの質素な食事をしていたという。
 上田容疑者と交際していた男性らは、なぜか変容していった。詐欺罪などに問われた同居の男(46)は、実家周辺の住民の印象も良くまじめなセールスマンとして知られたが、突然会社を辞め、あちこちで借金を申し込む姿が目撃されている。上田容疑者と男はその後、農機具店や電気店などで詐欺行為を繰り返した。
 捜査幹部は「金に困っていたのは事実だろう。だまさないと生活できない実態はあったと思う」と話す。
 知人らによると上田容疑者は多量の薬を持ち歩き、周辺では薬を飲まされて意識を失ったとの複数の証言がある。…(2010年01月29日)全文はこちら

【写真】強盗殺人容疑で再逮捕された上田容疑者、共同通信

交際複数、生活費を要求 家賃2万5千円の1DK、5人の子どもと暮らしていた…【中国新聞の記事】 川で変死した男性は殺害されたのか―。鳥取県の連続不審死は28日、強盗殺人事件に発展した。逮捕された元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)は「やっていない」と否認。しかし、死亡した複数の男性との間にさまざまな接点が浮かぶ。睡眠導入剤という共通点も。「殺人ではないのか」。遺族は執念で調査を進めた。死因究明は適切だったのか。県警による疑惑の解明が始まった。
 ▽交際・同居重ねる 睡眠導入剤で共通点
 鳥取県の連続不審死で、強盗殺人容疑で逮捕された上田容疑者。接点のある男性が次々死亡している疑惑が報じられ始めた昨年11月、当時の弁護人に関与を否定していた。「私に人殺しなんかできるはずない」
 鳥取市福部町湯山。砂地のラッキョウ畑が広がる一角に上田容疑者のアパートはある。家賃2万5千円、計12畳の1DK。5人の子どもと暮らしていた。玄関脇には大量のハンガーや子どものおもちゃなどが今も積み重なるように放置されている。鳥取砂丘に近く、風に運ばれた白い砂が薄く道を覆うこともある。
 「交際し始めたころは丁寧だったが、次第に態度が変わった」。上田容疑者と2年あまり交際したことのある男性(66)は証言する。「病院代を払わなきゃ」「一緒になるから」。求めに応じて金を出すようになった。
 上田容疑者の知人らによると、複数の男性と交際や同居を繰り返し、日常の金を求めていたという。詐欺や窃盗の罪で起訴された男(46)とは2年ほど同居。男は自らの弁護人に「常に生活費を要求されていた」と話している。…(2010年1月29日)全文はこちら

鳥取不審死事件の地図強盗殺人容疑で女再逮捕 鳥取の円山さん不審死【日本海新聞の記事】鳥取県内で相次いで不審死した男性3人のうち、昨年10月に鳥取市内の川で遺体で見つかった同市吉成、電気製品販売工事業、円山秀樹さん=当時(57)=を殺害したなどとして、鳥取署は28日、強盗殺人の疑いで同市福部町湯山、元スナック従業員、上田美由紀容疑者(36)=詐欺罪などで起訴=を再逮捕した。支払いを免れるために殺害したとして強盗殺人容疑を適用。昨年11月に発覚した連続不審死疑惑は、殺人事件に発展した。
 県警は同署に捜査本部を設置。女がほかの男性の殺害にもかかわったとみて、全容解明を目指す。
 逮捕容疑は、円山さんから購入した電化製品の支払いを免れようと昨年10月6日、鳥取市内で円山さんに睡眠導入剤などを服用させ、同市覚寺の摩尼 (まに)川へ連れて行って水死させ、代金約123万円を支払わず不法の利益を得た疑い。捜査関係者によると上田容疑者は「やってません。知りません」と容疑を否認している。
 現場の水深は浅く水死は不自然だった上、円山さんの遺体から睡眠導入剤の成分が検出されたことなどから、県警は事件性が強いとみて捜査。家電製品の販売代金をめぐるトラブルがあり、薬物を大量に所持していた上田容疑者との接点が浮かんだ。(2010年01月29日)全文はこちら

「知らない」「やっていない」と否認 元スナック従業員の容疑者【山陰中央新報の記事】鳥取県内の男性3人の遺体から睡眠導入剤の成分が検出された連続不審死で、同県警は28日、鳥取市吉成、電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=に睡眠導入剤を飲ませて川で殺害し、購入した電化製品の代金返済を免れたとして、同市福部町湯山、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)を強盗殺人の疑いで再逮捕した。同県警は同日、鳥取署に捜査本部を設置。連続不審死の捜査は、強盗殺人事件に発展する重大局面を迎えた。

 上田容疑者は県警の調べに対し「知らない」「やっていない」と容疑を否認している。容疑者と同居していた男(46)=詐欺罪などで起訴=は殺害への関与を否定しており、県警は引き続き慎重に捜査を進める。
 発表によると、上田容疑者は、円山さんから購入した電化製品123万円分の支払いを請求されたため、09年10月6日朝、円山さんに睡眠導入剤を飲ませて同市覚寺の摩尼川へ連れ出して入水させ、殺害した疑い。県警は同容疑者が代金の返済を免れ、不法に利益を得たことが、強盗容疑にも該当すると判断した。
 これまでの県警の調べで、上田容疑者が持っていた睡眠導入剤が、円山さんから検出された成分と一致。円山さんの車が6日朝、上田容疑者のアパートから摩尼川へ向かった走行履歴も判明した。男も「上田容疑者や円山さんと合流後、車2台で摩尼川へ向かった」と、県警の見方を裏付ける供述を始めていた。(2010年1月28日)全文はこちら


警察は連続不審死の全容解明を急ぐ…【共同通信の記事】鳥取県の連続不審死で県警は28日、鳥取市の電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=に睡眠導入剤を飲ませ川で殺害したなどとして強盗殺人の疑いで、同市福部町、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)を再逮捕した。
 昨年11月の発覚から約3カ月。事件は大きな節目を迎えた。県警は28日、強盗殺人事件の捜査本部を設置。同県若桜町のトラック運転手矢部和実さん=当時(47)=の死亡についても今後事情を聴き、連続不審死の全容解明を急ぐ。
 捜査関係者によると、上田容疑者は「知らない。やっていない」と容疑を否認している。
 逮捕容疑は、電化製品の代金支払いを円山さんに求められて殺害を計画。昨年10月6日、円山さんに睡眠導入剤などを飲ませて同市の摩尼川に連れて行き、おぼれさせて殺害、代金約123万円の支払いを免れた疑い。
 県警によると、円山さんは昨年10月6日、「集金に行く」と車で自宅を出て行方が分からなくなり、翌7日に摩尼川で遺体が見つかった。(2010/01/28 21:44)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012801000285.html



PN2009110701000543.-.-.CI0003_suisisitanihonkai.jpg複雑な人間関係を背景にした事件【日本海新聞の記事】鳥取県内で男性3人が相次いで不審死し、体内から睡眠導入剤が検出された事件は、発覚から間もなく3カ月。県警は週明けにも、鳥取市内の元スナック従業員の女(36)=詐欺罪で起訴=を、男性1人に対する殺人の疑いで再逮捕する見通し。複雑な人間関係を背景にした事件は、立件に向け重大局面を迎える。
 女は昨年11月2日、同市内のアパートで同居していた男(46)と同時に、いずれも詐欺容疑で逮捕された。これまでに男女は詐欺や窃盗などの疑いで、それぞれ5回逮捕されている。
 男女の周辺では、知人男性が次々に死亡していることが発覚。昨年4月に若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=が北栄町沖の日本海で水死体で発見されたほか、同年10月7日には鳥取市覚寺の摩尼川で同市内の自営業、円山秀樹さん=当時(57)=が水死体で見つかった。…(2010年1月28日)全文はこちら

【写真】元スナック従業員の女と同居していた男性会社員が水死した鳥取市の日本海=2009年11月7日午後、共同通信

28日午後に再逮捕 殺人容疑で元スナックの女【共同通信の記事】鳥取県で男性3人が不審死した事件で、県警は川で水死した鳥取市の電器店経営円山秀樹さん=当時(57)=を殺害した疑いが強まったとして殺人の疑いで、金銭トラブルのあった同市の元スナック従業員の女(36)=詐欺罪で起訴=を28日午後に再逮捕する。
 捜査関係者への取材で分かった。県警は円山さんについての捜査終了後、トラック運転手矢部和実さん=当時(47)=の死亡についても本格捜査する方針で、女の周囲で男性が相次いで死亡した特異な事件の全容解明を進める。
 県警は、女と同居の男(46)=詐欺罪で起訴=の関与の有無も調べていたが、男の供述などから、女が円山さんに睡眠導入剤を飲ませ、川に顔を押しつけるなどして単独で殺害した疑いが強いと判断した。
 県警によると、円山さんは昨年10月6日、「集金に行く」と車で鳥取市の自宅を出たまま行方が分からなくなった。翌7日に同市の摩尼川で遺体が見つかり、「ハルシオン」などの睡眠導入剤や風邪薬の成分が検出された。(2010/01/28 12:35)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012801000285.html


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