【好調ハイブリッド車】今は自動車の再発明をする時代
【北海道新聞のコラム】 ハイブリッドは交配種という意味だ。ガソリンをたくエンジンと、電気で動くモーターの組み合わせといった具合に、複数の動力源で走るのがハイブリッド車だ。いま、売れに売れている▼その一つ、トヨタのプリウスは、納車が8カ月待ちというから驚く。利点は燃費がいいことだ。地球環境への関心の高まりや、ガソリン値上がりが背景にある。エコカー(環境対応車)購入に対する来年3月末までの政府の補助金が後押しした…(2009年8月3日付「卓上四季」)全文はこちら
【新潟日報のコラム】 何事にもライバルがいた方がいい。切(せっ)磋(さ)琢(たく)磨(ま)が未来のイメージを膨らませてくれる。自動車もそうだ。ホンダの「インサイト」とトヨタの「プリウス」-。相次いで発売された新型ハイブリッド車である
▼ホンダが二百万円を切る低価格で売り出すと、トヨタも予定価格を数十万円引き下げて対抗した。いずれも大ヒットしており納車待ちの状態だ。トヨタは半年ぶりに工場の残業を再開する。「ハイブリッド特需」の日差しが、少しずつ下請けなどにも広がる…(2009年5月29日付「日報抄」)全文はこちら
【山形新聞のコラム】 ホンダの「インサイト」に続いてトヨタの新型「プリウス」が発売になった。不振が続く乗用車販売の中で唯一、快調に走っているのがハイブリッド車だ。200万円前後で購入でき、省エネ効果も絶大というのが人気の秘密だろうか。
ハイブリッド車はエンジンと電動モーターを併用する。電気自動車は内燃機関を持たない。実現には充電可能な車載用リチウム電池の開発が大きい。つい最近まで夢物語だった自宅で充電した車が走り回るのを目の当たりにし、運転もできそうだ。その時にガソリンスタンドはと思い巡らす。
▼▽車の依存度が大きい本県でも早晩、近未来カーが“主流”になるだろうが、気になるのはエコ減税や購入助成などが一時的な点。せっかく醸成された環境意識の低下も懸念される。メーカーの技術開発の努力と評価する消費者。この循環を加速させることがエコ社会の実現に一歩、近づく。(2009年5月19日付「談話室」)全文はこちら

