【エコポイント】政治の世界でも「エコ」は魔法の言葉 しっかり見極める目が重要
【中日新聞のコラム】 メキシコのベラクルス州で、新型インフルエンザの感染第一号ではないかと言われている少年エドガー・エルナンデス君(5つ)の銅像が建てられるらしい…
▼まさか病気までと思うが、大きな出来事であれ風潮であれ、使えるものは使うのがビジネスの常道といえば常道。昨今ならば何と言っても環境だ。エコカー、エコ家電、エコ住宅…。「エコ」を売りにする商品は増え続けている
▼政治の世界でも今や「エコ」は魔法の言葉。環境(エコロジー)のため、経済(エコノミー)のためと言えばどんな政策もOKといった感がある。政府が両用の「エコ」政策というエコカー減税やエコポイント制度が好例だろう(2009年5月29日付「中日春秋」)全文はこちら
【新潟日報のコラム】 「まだ映るねっけ。あったらもんだこてさ」。茶の間のテレビを前に、お年寄りがこんな愚痴をこぼす光景が目に浮かぶ。…廃らせてしまうには惜しい、価値あるものを意味する「あたらもの(惜物)」。源氏物語にも登場するこの言葉が「あったらもん」に転じたともいう▼きょうから「エコポイント」制度が始まる。…政府は新型家電が普及すれば、消費電力が減り、地球温暖化の防止に役立つと説明する。…(しかし)冷蔵庫に残るシール跡や傷一つにも、家族の大切な思い出が刻まれていたりする。…少なくとも、古い家電を大切にする家庭が、温暖化防止の敵と見なされるような考え方はしたくない。(2009年5月15日付「日報抄」)全文
【河北新報のコラム】 小売業やサービス業はもちろん航空業界などを含め、ポイントサービスは今や当たり前。これがないと、だまされた気分になる▼クレジットカードなどのポイントを除くと、現在のようなポイントカードが登場したのは20年ほど前という。家電量販店が導入した。以後急速に拡大。財布にカードが収まり切らない時代になった…
ポイントをエコポイント事務局に登録する手間も掛かる。手続きには、購入日、購入店名が分かる保証書や購入者名、製品名も記した領収書のコピーが必要。だまされた気分を味わわぬよう、確実な受け取りと保管を、くれぐれもお忘れなく。 (2009年5月15日付「河北春秋」)全文はこちら
【北海道新聞のコラム】 …政府は、冷蔵庫やテレビなどの省エネ家電に価格の5%分のエコポイントを付けるという。実施も前倒しされるそうだ。環境に配慮した景気浮揚策というが、額面通りに進むか、考えさせられる面はある▼店頭では大型テレビをしきりに勧める。これではエネルギー消費を増やす結果にもなろう。逆に冷蔵庫の場合は大型の方が効率がいい。だからといって、わざわざ大型を選ぶことが環境への配慮だと一概には言えない…(2009年4月22日付「卓上四季」)全文
【下野新聞のコラム】 …「どれが対象ですか」と尋ねたときの店員の反応に驚いた。「何も決まっていませんよ」といら立たしげに言い「うちは独自にポイントを付けてますから、今買っても同じです」とまくしたてたのだ▼どうやら政府の対策が発表されてから買い控えが始まっているようだ。制度開始には二〇〇九年度の補正予算の成立が必要。…(2009年4月22日付「雷鳴抄」)全文


古い家電を大事にする事のがエコのはずなんですけどね。
今回のエゴポイント制度も、何で地デジテレビが入るのか?
どう考えても地デジ普及がメインのポイント制度。
しかも電気容量をいっぱい食う商品ほどポイントが高くなるのも不思議だし。
あと経済復興とエコは相反する事。
ホントにエコを考えるのなら、テレビも自動車も要らないはず。
投稿者 匿名 : 2009年05月22日 17:20