【普天間移設問題】首相は「県外移設は難しい」の一点張り−もはや当事者能力を失っている/辞めると宣言した首相が基地問題で努力できたとしたら奇跡に近い(2011/06/24)
【中国新聞】<社説>■日米安保協議 沖縄無視した「絵空事」 日米同盟の深化を再確認してみせたものの、最大の懸案である米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題は袋小路に陥った現状を追認するにとどまった。 日米の外務、防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)が民主党政権となって初めて開かれた。戦略目標を共有し、外交、防衛政策をすり合わせる重要な交渉である。 発表された共同文書は、名護市辺野古にV字形の滑走路を造るという、かつての日米合意をほぼなぞる形になった。 さらに「2014年までに移設」としていた目標期限はあっさり撤回した。着工のめどが立たないことの証しでもあろう。 「最低でも県[記事全文]

