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【愛媛新聞の社説】 加計・森友学園問題 解明せねば政治の信頼失われる

【愛媛新聞】<社説> ■約束を守る政治家か政党かどうかを見極めなければならない  今回の衆院解散には、多くの国民が今も疑問を感じているはずだ。加計・森友学園問題で、安倍晋三首相は「真摯(しんし)に説明責任を果たす」と言ったにもかかわらず、臨時国会で審議もせず冒頭解散した。問題の核心は、首相や周辺の人々と近しい人物が優遇され、公平公正な行政がゆがめられたのではないかという点にある。民主主義の根幹が問われており、疑惑は必ず解明されなければならない。  今治市への獣医学部新設の事業者に決まった加計学園は、首相の「腹心の友」が理事長を務める。新設を巡る省庁の文書に「総理の意向」「官邸の最高レベルが言っ… [記事全文]

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 ロシアの女性テレビ司会者で、プーチン政権批判を続けてきたクセーニヤ・サプチャクさん(35)が18日、テレビ番組で、来年3月の大統領選への出馬を表明した。クセーニヤさんと言えば、サンクトペテルブルク市長時代にプーチン大統領を第1副市長に起用し政界進出のきっかけをつくった故アナトリー・サプチャク氏の愛娘で、著名な父を持ちながら若いころは数々のトークショーやバラエティー番組に出演、ロシアのパリス・ヒルトンとも称されるなど、そのセレブぶりを発揮してきた。  ロシアでは著名な人物だけにそれなりの話題を集めるだろうが、はっきり言ってプーチン氏の再選が確実視される大統領選での当選の可能性はゼロ。むしろ、… [記事全文]
本日の注目地方紙コラム  リアルタイムで注目のコラムをピックアップ

物心ついた時から、家はごみ屋敷だった。病気の母親は育児を放棄し、暴力を振るった。「家を出よう」と思ったのは小6の時だったという▼そんな生い立ちを穏やかな口調で語ったのは千葉市の川瀬信一さん(29)。里親家庭や児童養護施設で育ち、教師になった。今月の「里親月間」に合わせ、岡山市であったフォーラムで講演した▼親と暮らせず、「社会的養護」が必要な子どもは全国で約4万6千人に上る。児童虐待などのニュースに胸を痛めることは多いが、当事者である子どもの側の思いを聞く機会は少ない。川瀬さんは当事者の声を伝えようと活動する貴重な存在だ▼感謝していることがあるという。小6で保護された時、児童相談所の職員が尋ねて …[記事全文]

本日の地方紙社説  リアルタイムで注目の社説をピックアップ

「国民に対し説明しながら選挙を行う」としていた安倍晋三首相の言葉がすっかり色あせた選挙戦である。衆院解散を表明した先月25日の記者会見での発言だ。森友・加計学園の問題で国民にきちんと説明する。そう約束したのに街頭でほとんど触れようとしない。首相が「説明する」と言わざるを得なかったのは、憲法に基づく野党の国会召集要求を3カ月間たなざらしにした上で、臨時国会冒頭で衆院を解散したからだろう。野党の要求は森友・加計問題を国民が見ている前で追及するのが主な目的だった。このままでは解散、総選挙が疑惑隠しに使われる結果になりかねない。何が問題か改めて確認しておこう。大阪市の学校法人森友学園に対する国有地売却 …[記事全文]